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【近況日記】2022年05月13日~19日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


障害年金が振り込まれてから、欲しかったものを次々と購入している。元々高級なものが欲しかったわけではないし、振り込まれた額が大きいので、割と余裕を持って買い物を楽しんでいる。たまにクレジットカードで支払いを行うことがあるのだが、後日口座から引き落とされるというシステムに未だに慣れない。もっと言うと、ものを買ってすぐにアプリの請求金額の数字が反映されないのももどかしい。個人的には、購入ボタンをタップした瞬間に、目の前の5000円札がパッと消えるシステムが一番理想だ。


長年通院している心療内科で、不安な時に飲む頓服を処方された。あまり頼りたくはないものの、ふとしたきっかけで簡単に不安になるので、ほぼ毎日飲んでいる。何もできないくらいの強い不安という、統合失調症発症から7年目にして初めての症状に困惑している。頓服の効き目が感じられるのが不幸中の幸いだ。関係性の無い人の声を聞くと不安になるので、電車の中では常に耳栓かイヤホンをしている。


多くの支持を集めている意見をたくさんリツイートしているTwitterアカウントと、自分の言葉で意見をツイートしているアカウントなら、私は後者を支持する。Twitterを長いことやっていると、その使用スタンスも変わってくるもので、他人の言葉を拡散し続けているユーザに対して、不信感みたいなものを抱きつつある。私は自分の言葉で意見が言える人が好きだ。正確に言うと、自分の言葉で意見が言える世界が好きだ。その世界は、いとも簡単に権力者から奪われてしまうかもしれないので、選挙や署名は積極的に行う。


障害年金が2か月に一度振り込まれる。定職に就いていない。体調が悪い日もあるけど、基本的にはウォーキングが出来るくらい元気。それが私の現状。要するに、「健康ではないけどお金も時間もある」という状況。早く働きたいという気持ちは変わらないけど、もうしばらく遊んでも良いのでは?と開き直れるようになってきた。仕事を始めたら自由な時間が少なくなるので、今のうちに執筆活動に力を入れたり、たくさんの映画や本にふれたりなど、今しか出来ないことをどんどんやっていこうと思えるようになってきた。


「詩みたいだ」って思う時があるし、書きそうになる時があるけど、詩にも色々あるから、そのたとえをするということは、詩について何も知らないということになる。「誰々の詩みたいだ」といって初めてたとえが成立する感じがする。それと同様に「J-POPの歌詞みたいな」というたとえも、かなり曖昧である。


DJが出来る機材を購入した。5年ほど前に広島の社会人のDJサークルに加入して、バーやイベント会場で曲をかけていたことがある。そのサークルは結局辞めてしまうのだが、DJ自体はまたしてみたいと思っていた。欲しいけどお金がないという状況が数年続き、2022年になって、ようやく買うことが出来た。知り合いのDJやバーの店主に営業をかけて、イベントに出させてもらえるように頑張ろうと思う。予算オーバーした分の元を取るために。

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