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【近況日記】2022年07月01日~07日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


写真を撮る習慣が無いことを数年前にnoteに書いたが、Twitterで画像を保存する習慣も無いことに最近気が付いた。画像を使ってリプライを送っている光景を見ると、「よくパッと適切な画像が出せるなー」と思う。漫画のコマやテレビ番組のスクショのツイートに関しては、「今このタイミングで検索して拾ったのか、元々持っていたのか」わからなくてちょっと怖い。まあでも本当に漫画が好きな人は、コマの切り抜きでリプライ送らないとは思うのだが。


数年前のテレビ東京「ゴッドタン」にAマッソの加納さんが出演した時、「普通に売れたい」という悩みを吐露していたのを覚えている。それに対するMCである劇団ひとりの返答は、「それは難しい」という旨のコメントだった。なぜなら、劇団ひとりですら普通に売れたわけではないから。ただ、最近は特技先行でのブレイクとかではなく、「普通に売れる」ことが可能になっているのでは?と蛙亭やヒコロヒーなどを見て思う。ネタで注目されて、個人にスポットが当たって、番組に呼ばれるようになって、という「普通の」売れ方。ところで、最近あまりテレビを観ていないのですが、Aマッソはあくまで「普通に」売れているんですか?


東京で大喜利をしているアンナ・カリィさんという方と「本の話をするラジオ」というRadiotalkを始めた。隔週で一冊の新刊を読んで、感想を語り合う番組となっている。やってみたかった配信の形である。配信から一週間、まだまだフォロワーも再生回数も少ないけど、全く聴かれていないわけではないので、出来る限り続けていこうと思っている。


通所を休んでいた就労移行支援事業所に復帰した。とはいえ、週2日の午前だけ、在宅で通所する形だ。一度は体調を崩したので、また環境に慣れる所からリスタートすることになった。事業所に通えるのは2年間という縛りがある。去年の8月末から入所したので、残り1年とちょっと。残りの期間を、体を慣らすために使い果たしたらどうしようとは思っている。いずれにしても、今年中に就職は厳しそうだ。


Twitterのタイムラインを見ている間だけは「いやそれに関しては自分のタイミングで学ぶから~ほっといて~」が通用しない時間なのだと改めて思い知らされた。


「Chapters書店」という本のサブスクがある。毎月出される4つのヒントをもとに、一冊の文庫本を選ぶ。自宅に届き、読む。すると、運営がマッチングした相手と、読んだ本について感想を話すことが出来るというサービスだ。先日、Chapters書店で知り合って、メールやLINEのやり取りをしていた人と、ショッピングセンターで会ってきた。よく笑う、礼儀正しい人だった。駅のホームの直前まで見送ってくれて、「良い人だな~」と思った。本の貸し借りをしたので、今月末にまた会うことになっている。今から楽しみで仕方ない。


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