モニターライトは絶対にあった方が良い【BenQ ScreenBar Halo】
はじめに
こんにちは、ナジサンです。
今回はBenQのScreenBar Haloという超有名なモニターライトを使ってみるね。
先に結論言っちゃうとマジで良い製品だった。
モノとしての完成度が高くてオススメ。
ぜひ最後まで読んでね。
ナジサン / 生活の育成ゲーム とは?
ガジェットやインテリアが好きな20代サラリーマン。そして新米パパ。
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前提
めっちゃ欲しかった
今回はBenQさんからのご提供です。
かねてからモニターライトというものがずっと気になっていて、
色々調べて行く中で、1番有名で、1番完成度が高そうなのはBenQ製だなっていう認知はしてたんだよね。
モニターライトとは?
そもそも、モニターライトってなんぞや?って話。
みんな、小学校の時に買ってもらった学習机って、ライトが付いてたよね?
当時の勉強は100%紙媒体の作業で、手元を照らすライトが必須だったワケだけど、
今ってパソコン作業が多いからさ、まあ無くても仕事はできるじゃない。
僕のデスクもそうで、「どうせパソコン作業しかしないから!」とか息巻いてデスクライトを導入していなかったんだけど、
生きてると意外と紙媒体の作業って避けて通れないんだよね。
読書もしづらいし、なんとかならないかなあ?とは思ってたのよ。
でも、デスクもそんなに広いワケじゃ無いし…。
そこでモニターライトなんだよね。
従来デスクの上に置いていたライトをモニターのフレームに固定することで、スペースを節約できるという優れもの。
日本の狭い住宅事情で、デスクっていうのは小さくなりがちじゃない?
そんなデスクのスペースを圧迫せずに使えるってワケ。
BenQ ScreenBar Halo を使ってみた
開封
ということで、実物を見ていく。
外装はとても豪華だね。
ScreenBarHalo(以下、Halo)はモニターライトの中では高級品だから、このくらいのワクワク感があるのはいいなと思った。
本体はビニールでぐるぐる巻きにされてて、ちゃんと守られてるなって思う反面、開けるのは少しめんどくさかったかな。
本体デザイン
本体はApple製品で言うところのスペースグレーという感じの色で、ものすごくかっこいいね。
質感も良くて、高級感がある。
電源供給は汎用的なUSB type-Aで、5V 1.5A で動きます。
コンセントからだけでなく、モニターのUSB端子からも給電できるね。
技適マークが印字されてた。
Haloには無線リモコンが付属しているので、技適認証が必要みたいだね。
設置してみた
設置するとこんな感じ。
重量バランスが良く考えられていて、ネジや両面テープでの固定は不要。
僕の場合はモニターのUSB端子から給電してみたよ。
置き型のデスクライトを使うとデスクのスペースを圧迫しちゃうけど、これは全く邪魔にならなくていいね。
付属品
無線リモコンが付属してて、明るさや色温度をこれで調整できる。
詳細は後で見ていくね。
これは曲面モニターに設置するときのパーツ。
普通のモニターライトって平面モニターにしか取り付けできないんだけど、Haloは曲面モニターに設置できるらしい。
この技術で特許を取得しているとかなんとか。
このクッションで曲面モニターとのグリップを確保させるらしい。
あとは多言語対応の説明書が付属してた。
非対称ライト
Haloの特徴を挙げていくね。
まずはなんと言っても非対称ライトでしょう。
この筒の部分に一直線にLEDが配置されてて、いい感じに手前側にだけ照らしてくれる。
普通のデスクライトって、モニターに反射して煩わしいじゃない?
Haloだとそれが無いのがいいね。
こうするとわかりやすいかな?
モニターに貼ってある紙より、手元の紙の方が格段に明るいでしょ?
マジでよくできてるなーと思うよ。
手元は明るく照らしてくれるけど、モニターの視認性は落とさないっていうのがすごいところだね。
読書や紙媒体の作業の効率が上がるだけでなく、光が直接目に入らないから、間接照明とは言わないまでも目に優しいし、
常につけておいてもストレスなくて良いんじゃないかな。
無線リモコン
シルバーと黒でデザインされてて、質感もいいからデスクに常に置いておけるね。
このシルバーの部分が回るようになってて、任意のアイコンをタップした後にダイヤルを回すと、明るさとか色温度を調整できるらしい。
動作には単四乾電池3本が必要みたい。
僕はエネループをよく使うんだけど、こいつに限っては電池持ちが悪くないから、エネループじゃなくて普通のアルカリ乾電池でもいいかなって思った。
裏面はクッション素材になってて、操作する時にずれない絶妙な摩擦を生んでくれる。
ここの出来が微妙な製品だと、ともすれば両面テープ固定とかやらないと行けなかったりするんだけど、この辺のモノとしての完成度も流石だね
最大800Luxの明るさ
明るさは十分あります。
最大輝度にするとむしろ明るすぎるくらいだね。
僕はいつも7割くらいの明るさで使ってる。
このくらい明るいと紙に印刷された文字がくっきり見えるね。
シーリングライトの明かりでも別に読めないわけじゃないけど、自分が影になっちゃうからさ
Halo、というかモニターライトを使うと、「あ、今まで見えにくかったんだ。」って気づくと思う。
色温度を調整可能
色温度も調整できるね。
作業に集中したいときには青っぽい光にして
リラックスしたい時にはオレンジっぽい光にする。とかね。
好みや用途に合わせて調整できるのは良いね。
お気に入り設定
自分がよく使う設定を保存しておくことができます。
僕は明るさと色温度を頻繁に調整するんだけど、基本はこの設定!っていうのがあるから、それに一発で戻せるのが便利だね。
僕の場合は明るさ7割、色温度5500Kくらいをお気に入り登録しておいてる。
スマート自動調光機能
とは言っても、自分で調整するのがめんどくさい場合もあるよね。
もちろん、明るさを自動で調整してくれる機能もあります。
BenQのロゴの裏に光センサーがついていて、こいつがいい感じの明るさに調整してくれるらしい。
無線リモコンは便利なんだけど、同じくらい自動調光機能も便利だから、
基本はお任せで、好みで調整したい時だけリモコンを取り出して使うとか、
そういう使い方もアリだね。
間接照明モード
Haloの大きな特徴として、間接照明モードがあるね。
僕はモニターの裏にテープライトを貼り付けて間接照明として使ってるんだけど、それと似たような感じになる。
光が壁に当たって、デスクがふわっと明るくなるし、写真映えもよくなるからオススメ。
ただ、光量が低いのと、位置がだいぶ高くなるから、本格的にやるならやっぱりテープライトを貼った方がいいね。
あくまでオマケ機能という感じかな。
白モデルが欲しい
最後にもう一つ。
個人的には白モデルが欲しいかな。
Haloのカラーバリエーションは黒だけなんだよね。
僕のデスクは白いアイテムを中心に揃えてるから、黒いガジェットだと浮いちゃったりして。
白いデスクって今はYoutube界隈でも流行ってるから、発売したら売れるんじゃないかなと思うんだけどね。
この点は将来的に展開してくれることを期待したいです。
まとめ
今回はBenQ ScreenBar Haloをレビューしました。
モニターの視認性を落とすことなく手元の作業がしやすくなって、マジで導入して良かったなと思った。
今まで「手元が暗くて見えにくい」っていう感覚は無かったんだけど、モニターライトを導入はじめて、
「あ、今まで見えにくかったんだ」って気づいた。
モノとしての完成度も高くて、質感もいいし作りも良い。
無線リモコンで明るさや色温度を調整できるのも便利だね。
モニターライトって種類が多くて色々あるけど、質の良い製品が欲しいならBenQいいと思うよ。オススメ。
最後に
おわりです。よかったらフォローしてね。
最後まで読んでくれてありがとう!またみてね。
提供元 :BenQ
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