カウンセリングマニュアルの作成を勧める理由③
カウンセリングマニュアルを作るのを勧める理由③
28歳、小童な私の数年という経験からにはなりますが、、
過去2回に渡って、
渡したカウンセリングマニュアルを作るメリットをお伝えしてきましたが..
作るとなった時、
思うことはただ一つ。
「難しいんです、マニュアル作りって」
文章で作れば、
文字ばかりで読みにくい。
図などのスライドだけだと、
細かい所が分かりにくい。
映像で作ると、
重要点の認識がズレる。
音声で作ると、
重要点がわかりにくい。
とまぁ、色々な意見も出てきます。
こうなってくると、
選択肢は3つ。
①それぞれの意見に合わせてられないから、
こっちが良いと思って作ったのを覚えさせる。
②それぞれの意見に合わせて、見ても聞いてもできる内容で仕上げる。
③作るのを諦めて自分達で頑張ってもらう。
になるかもと思います。
③はあり得ないとして..
①はよほどスタッフから絶大な信頼があり、
カウンセリング技術が全国レベルとか出版レベルとかで尊敬もかなりされていたら、
こちらの作ったものでも覚えてくれるかもしれません。
消去法でいっても、
作成に時間もかかりますが②がオススメです。
文章、図、映像、音声、
それぞれデメリットを挙げましたが、
もちろんメリットもあります。
そのメリットを最大限に活かし、
構成を練る、
また重要なところは、
文章、図、映像、音声で同じことを伝えるようにする事で、
スタッフそれぞれ理解しやすい手段で聞けるので、理解度が早くなります。
ではどんな構成で作っていけば良いのか、
分からない方や、
そこに時間をかけていられない方も多いかと思います。
そんなこんなで、
マニュアルをプレゼントもするし、
マニュアルも一緒に作る、
そんなセミナーをはじめました。
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