初めてのパーソナルトレーニング開業 適した広さと家賃は??
JMTA(一般社団法人日本メディケアトレーナー協会)代表の高橋です。
私は東京で整体とトレーニングを融合したASFiTという店舗展開をしております。その経験を発信していきます。
【整骨院や整体院にトレーニング事業を融合させたい】
【パーソナルトレーニングジムを開業したい】
そんな方のサポートをする協会がJMTAです。
月額2,980円のオンラインサロンもやってます
開業する時に考えることの1つで、広さと家賃の問題があると思います。
マシンを1台置いたときのスペースは約2メーター×2メーターと考えるとよいでしょう。
そのマシンを置くためのトレーニングルームの最低限広さは3メートル×3メートル程でしょう。
それに、自重トレーニングのスペースも確保しなくてはなりません。
するとトレーニングルームの必要な広さは3メートル×4メートルです。
この広さだと丁度いい!これが私が7店舗作ってみての実感です。
欲を言えば、3メートル×5メートルあれば、ゆったり空間です。
では、3メートル×5メートルの15平米で足りるのか??
足りません・・・・他にもいろいろ必要スペースが
トイレ: 1メートル×1.5メートルとします
更衣室: 1メートル×1.5メートルとします
玄関: 1メートル×1メートルとします
受付スペースやカウンセリングスペース: 1.5メートル×2メートルとします
これらを足すと最低必要な広さは22平米といえます。
それらの通路も考えると30平米ほどは必要かと思います。
坪数でいうと9坪から10坪
これが1人でやる場合の最低限の広さと考えてください。
坪1万とすると家賃は10万円です。
でも、ちょっと待ってください。
このパターンで始めると拡張性が弱く、発展しにくいジムとなってしまいます。
もう少し、考えないといけないことがあります。
続きはまたお届けしますね(^^♪
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