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オリジナル商品の作り方


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ニーズと価値のマッチング

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まずビジネスとは【ニーズと価値のマッチング】です。
ニーズとは、解決したい悩み、もしくは実現したい理想です。
このニーズに価値のマッチングが発生します。
価値とは、提供できるサービスのことです。

例えば、腰が痛いという解決したい悩みにマッサージという価値を提供することによって整体業や治療院があります。
綺麗になりたいという実現したいニーズがあって、そこに髪を切るという技術価値が発生して美容室などのサービスが生まれます。

全てのビジネスはこのマッチングです。

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オリジナル商品とは

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オリジナル商品は作れますが、それがヒット商品になるとも限りません。
僕はこのやり方をやってオリジナル商品を作っては消して作っては消して、これまで何十回と繰り返してオリジナルかつヒット商品をやっていきたいという思いで、聴き力学校というオリジナル商品に出会うことができました。

オリジナル商品の作り方は「オリジナル商品1,000本ノック」です。
これは身の回りにいる人にもし自分がオリジナル商品を作るとしたら何になるかを徹底的に考えることです。

例えば会社の同僚のニーズは1人ずつ違います。
・これから出世するために英語を学びたいという方
・30代になってからの疲れが取れづらく悩んでる方
・副業から講師をやってみたいと思ってる方
その1人1人の実現ニーズ、解決ニーズ、それを全てヒアリングして、自分だったらどんな価値を提供できるんだろうかということを仮説を持って、提供してみることです。

まずオリジナル商品を作る体力作り、そして仮説検証力を磨くことが大事です。

最低20、できれば1000人にヒアリングしてほしいです。

これやって必ずオリジナル商品作りの基礎体力を上がってきます。
目の前の人に提供できる価値って何なんだろうと考えることはつまり、自分に何ができるんだろうということと向き合うことにもなります。

そしてその提供したい価値が見つかったらどうやったらこれを届けていけるんだろうというデリバリーの部分、
そして自分自身のサービスの価値をどう上げるかに向き合うことになります。

自分が提供できない価値や、自分が解決できないことに悩んでいる人がいる場合は、自分に興味がある場合勉強してみることをおすすめします。

僕も今でも学び続けていて、受講生の皆さんからいただいた参加費用で、さらに学びに行って提供するという意味では変わらないです。

是非オリジナル商品を作りたい方は実践してみてください。

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