今シーズンの畑仕事スタート❣️
カメラ以外の元気の源である野菜作りについて、マガジン【畑ノート】に綴っていこうと思います😊
畑仕事と言っても、農家ではありません。
家の敷地を掘り起こして作った畑での家庭菜園のお話です。
ここは北海道。
雪が解けるのが待ち遠しくて、薄着になっていくのが嬉しくて、色のない世界から色が増えていく「春」の喜びは、雪国の人にとって特別なものであり、大きな原動力でもあります。
そのワクワクした季節が始まると、畑仕事が始まります。
最低気温が低いので、まだ野菜を植えるには早いのですが、植える時のための準備をしながら、「いつ種を蒔こう?いつ苗を買って植えよう?」と天気予報を見ながら次の計画を立てていくのです。
↑ 昨秋植えたニンニクは元気に育ってます😊
<今日の作業>
冬の間に屋根の雪が落ちて硬くなった土を耕し、雑草を取り、ph調整のためのくん炭を混ぜ石灰を撒いて終了!
くん炭は土の温度を上げる手助けにもなるようです。
雨が降って浸透してくれれば、葉物や豆は種蒔き出来るかな?
朝晩の冷え込みがあるうちは、苗はまだまだ先。
早く気温が上がって安定することを願いつつ、それまでは新たに広げた花のエリアをどうするか考えていきます😊
今は花壇って感じなので、「ガーデニングが趣味なの」とおしゃれ感増して言えるようになりたいものです(笑)
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