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やめられない、紙に書くこと

だいぶ秋らしくなってきましたね。

冬の寒さがやってくる前のつかの間のこの季節の楽しみは、例年紅葉を愛でにあちこち散策すること。

(今年はあまり遠出はしにくいので、近所の景色を楽しもうと思います・・・。)

実は、11月~12月は手帳メーカーの社員は一年間でもっとも出番が多いシーズンなんです。

というのも、春からスタートするタイプの4月始まり手帳も増えていますが、依然として根強い定番人気の「1月始まりタイプ」の手帳が一斉にお店に並ぶのが、まさにこの季節なんです。
 
さて、世の中にこれだけ娯楽が増える中で、いまだに年末年始に手帳を探しにきてくださる方が多いおかげで、手帳メーカーである私たちも注目いただけているのはなんでだろうか?手帳を続けている人の心理についてちょっと考えてみました。

最近ではデジタルの進化も著しく、紙の手帳はやめちゃった、というひとも多いですね。でもどうしても手帳をやめられないという人がここにも一人…わたしです。笑

なくても生活としてはやっていけるのは分かっています。

実際デジタル化も試行錯誤してみたこともあります。

だけどなんだかんだ、紙に書くことがやめられないんです。
なんでかな?と改めて考えてみると…

「忙しい」を言い訳に""なんでもかんでも忘れがち""


買わないといけないことしかり、友人との遊ぶ予定しかり。

一度意識したにもかかわらず、その場になってすっかりと記憶が彼方なんてことも。

(一度記憶したら忘れない人が羨ましい・・・)

""あの時何してたっけ?""と振返るのが楽しい。
写真撮ってその後振り返るのと一緒で、意外にもこの日か
らこんなに経っているんだなぁと思うのも新しい発見に繋がったりして楽しいんですよね。

突然、紙モノをもらったとき、折り曲げないでとっておける
意外とわたしはこういうことがあって、入館チケットとかちょっとしたカードが大体どこか行ってはぐちゃぐちゃ…をよくやるんです。

それを手帳にはさんでおくとキレイにとって置けるので、あとあと良かった!って思うことがあります。

 みんな試行錯誤して、毎年どの手帳にしようか悩んで、沼にはまっている人も多いのです。わたしも毎年手帳ジプシーしています。

今、お店にはたくさん手帳が並んでいますが、新しいタイプの手帳があるんです。


その名も「PAGEM minette(ペイジェム ミネット)」です。

手帳といえば、予定を書くものだと思われていますが、メモや日記を書くのに使ってくださっている方が実はとても多いんです。

そういう予定以外の一言が書きやすいように、あえて余白をたっぷり設けたり、細かい時間の決まっていない計画もざっくり書けるレイアウトがミネットの特徴。

なので、おうち時間が増えて予定が減ってきた人にぴったりのレイアウトなんです!

また「コレクションページ」には映画や読書のリストも書けて、趣味ログを書き溜めて、どっぷり趣味に浸るのを楽しむこともできる。まさに紙に何かを書くことがやめられない人にぴったりです。

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[ペイジェム ミネットシリーズについてはこちら]
https://pagem.jp/series/minette/