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【社内行事】2023年度新入社員 内定式

10月といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
ハロウィーン?運動会?栗ご飯がおいしい季節?

それもとても素敵ですが・・・
会社員の皆さんにとって、非常に大切な行事があることをお忘れではないでしょうか。それはそう、内定式です!
来年度から一緒に働くメンバーに「社員一同、首を長くして入社を待っています。」という熱い気持ちを伝える、とても大事な行事です。

JMACでも10月3日に内定式を行いました。
JMACの内定式はこんな感じのプログラム。

まず代表取締役社長の小澤さんから、内定者に内定証明書を授与しました。(JMACでは社長、役員、先輩、後輩、関係なく”さん付け”をする文化があります)
内定者6名、一人一人の目を見ながら渡していきます。

つづけて小澤さんのお話。
「まずはJMACを選んでくれてありがとう。私たちも”この人と一緒に仕事がしたい”という人を選んでいます」といった言葉がありました。
就職活動(採用活動)は、学生と企業どちらか一方の思いだけでは成り立たず、お互いの気持ちがマッチングしてこそ成立するもの。
大切な社会人生活のスタートに、JMACを選んでくれたことに感謝です。

JMACの売り上げやクライアント、JMACが現在取り組んでいる「MOVE as one」の活動についてなど、企業研究だけでは見えない内部情報に内定者たちも興味津々。

常務取締役の亀ケ森さんからは
「スタッフ部門がみなさんの働きをバックアップします。入社してからのキャリアパターンはとても広いので、JMACに入ってからも楽しみがある。4月お待ちしています。」というお話がありました。

そのあとは人事スタッフ、若手社員の自己紹介として、
自分の過去やプライベート、趣味、夏の思い出、好きなものなどを含め
自由にお話ししました。


最後は内定者からの自己紹介。
学生たちが選考で感じてくれたJMACの魅力や、入社理由、これからやってみたいことなどはとても瑞々しく希望に満ちていて、聞いているこちらも嬉しくなりました。一部を紹介します。

JMACを選んだ理由
「穏やかな雰囲気に魅力を感じた」
「社員がオープンに話してくれ、どんな会社かよく分かった」
「自分のやりたいキャリアが自由にとりくめる」

どんなコンサルタントになりたいか
「人と人との信頼関係をきずけるコンサルタントになりたい」
「目先のものを追わず、顧客と数字をしっかりと突き詰められるコンサルタントになりたい」
「何歳になっても新しいことに挑戦し続けるコンサルタントになりたい」
「人の意思をくみ取れる、相談相手になれるお話上手なコンサルタントになりたい」

卒業までにどんなことがしたいか
「たくさん知り合いを作って、社会人になったときに意見を交わせる仲間を作りたい」
「毎週ジムに行きたい」
「経済のニュースをアンテナを張って意識的に読んでいきたい」
「卒論をいい形で作りこみ、完成させたい」

内定者懇親会

内定式のあとは、お楽しみの内定者懇親会。

亀ケ森さんの乾杯でスタートです!
十分に間隔をあけ、パーティションを設置。コロナ対策ばっちりです。

食事を楽しみながら、和気あいあいと歓談タイム。内定者の学生も、時間が経つにつれ徐々に緊張がほぐれてきた様子。
さきほどの内定式での自己紹介の話題なども深堀しながら、さまざまな話題で盛り上がりました。

新社会人生活への準備や入社後の研修についての質問も上がります。
「引越する予定でどのあたりに住んだら良いですか?」
「2週間の合宿研修ってどんな感じですか?」
懇親会は不安に思っている部分を直接聞くことができる、いい機会ですね。

JMACの入社前プログラム

多くの会社で、入社前になにかしらの課題があると思います。JMACでは以下のようなプログラムが用意されています。

通信教育
科目はそれぞれが希望するものを選ぶことができ、10月からスタート!
卒業論文、卒業旅行、仲間との思い出作りで忙しい時期ですが、計画的に受講しましょう!

入社前のインターンシッププログラムの案内(希望者のみ)
昨年は1月から3月に実施、4名の方がサステナビリティ経営推進センターのプロジェクトに参画しました。10数個のプロジェクトに実際に入り、コンサルティングの実務経験をすることができます。

その他、社員が加入している福利厚生を内定者が使えるサービスもあります。引越費用も割引もあるとか!こちらも要チェックですね。

最後に、小澤さんからあらためてご挨拶があり、ロビーで集合写真を撮りました。内定者の皆さん、4月の入社を心よりお待ちしています!