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美術館巡り

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#オランダ生活

アムステルダム国立美術館で、期間限定の肖像画展を見てきました。(https://www.rijksmuseum.nl/en/whats-on/exhibitions/remember-me) 朝9時の開門と同時に入場し、一番人気のレンブラントの「夜警」やフェルメールの「ミルクを注ぐ女」を独り占め。その後、肖像画展を堪能してきました。最高に贅沢な時間でした。

アムステルダム国立美術館・フェルメール特別展(2023.02.11) 今年6月までの期間限定で、フランス・ドイツ・アイルランド・日本・英国・米国・そしてオランダ国内各地から集めたフェルメールの名画を一堂に展示。話題のキューピッドの絵も!至福の時間でした。これで思い残すことは、、。

アムステルダム国立美術館 (2022.08.07)

日本の漆器展が開催されていましたので、覗いてきました。 レンブラントの『夜警』に動きあり?! お近くの方は必見ですぞ! MODERN JAPANS LAK カメラを構えた白人のおっちゃんに、「現物を見るのと、撮った写真を見たのとでは色が変わっちゃうんだ。何故だと思う?助けてくれないかな」と言われて、しばらく二人で「あーでもないこーでもない」と試したけど、結局解決できず。光の当たり具合で色が異なって見えるこの繊細さこそが、漆器の醍醐味なのかも。 De Nachtwacht

HEINEKEN Museum / ハイネケンミュージアム

夏だ!ビールだ!そうだ、ハイネケンミュージアムへ行こう! エントランス 歴代のボトル 歴代のラベル ビール醸造所 展示の内容 館内は、ハイネケン社の歴史、創業者一族、ビールの材料や醸造方法といった、ややお堅い内容のものだけでなく、全員参加のオランダ式の乾杯の仕方の実習といった、今日から使えるとても実用的なものもあります(笑 この他、ハイネケン社が提供してきたスポーツイベント(サッカーやラグビー)の体験コーナー、ゲームやプリクラ等々がたくさん用意されていて、飽きる

Nijntje/Miffyを探して、、、ユトレヒト散歩

オランダ生まれの人気うさぎ、ミッフィー(オランダ名:ナインチェ)の故郷であるユトレヒトに行ってきました。アムステルダムから南南東へ高速道路A2経由で40分弱の距離。 今回は、大したトラブルもなく、色々と慣れてきた感じ --- 感覚がおかしくなってきたのかも(苦笑 ミッフィーの歩行者信号 (Nijntje Verkeerslicht) 世界に一つと言われている、ミッフィーデザインの歩行者用信号。 場所を探すには、日本語で「ミッフィーの信号」と入力すれば、Google様が導

デルフト・ブルーの旅

オランダを代表する画家フェルメールの故郷、デルフトに行ってきました。お天気も良く、一日中、綺麗なデルフト・ブルーを堪能してきました。 ご多分に漏れず、今回も珍道中となりました。これだから人生面白い(笑 んんん? 前回、ロッテルダムへ行った時に、ナビを使っても駐車場に辿り着けずに(実は、工事中で道が閉鎖されて進めないところに誘導されていた)焦ったけど、今回は大丈夫。30分前に到着。よし、幸先良いぞ! 街を散策しながらゆっくりと最初の訪問予定地であるフェルメール・センターへ

ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館+ロッテルダム散歩

ブリューゲルの名画、「バベルの塔」に会いに、ロッテルダムにあるボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館へ行ってきました。、、、が、衝撃(笑劇?)の結末が! ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館 (Museum Boijmans Van Beuningen) 山田五郎さんのYouTubeチャンネルを見て以来、無性に見たくなってすぐに美術館訪問を予約したのですが、年末年始のロックダウンで閉館となり延期してました。1月26日から解禁となり、この度やっと訪問することができました。

オランダ政府は、明日(1・26)から一部規制を緩和して、夜10時までの各種営業再開許可を発表しました。私的には、美術館が再開するのが待ち遠しかった!万全の対策で臨みたいと思います、、、時間枠毎の予約制ですが、空きがあるかな? https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/news/2022/01/25/press-conference-25-january-2022

ロックダウンが続くオランダですが、緩和措置対象外となった部門がオランダ政府に抗議して、例えば、世界的に有名なコンサートホールのコンセルトヘボウが「音楽付き」理髪店、ゴッホ美術館が「ゴッホ・ジム」を開催予定でした、、、結局、政府の警告により、中止したり開催規模を縮小したようですが。

国立海洋博物館

海洋国家として一時代を築いたオランダの海洋コレクションを収録した海洋博物館。もともと王立海軍の倉庫として1656年に建設された建物が使われており、オランダ東インド会社で使われていた帆船のレプリカの他、2021年8月15日までの期間限定で、Stad Amsterdam号が公開されています。乗り物好きの子供連れが多かったです。子供向けの工作教室が開催されていました。 ゲート建物は四方を海に囲まれていて、要塞となっています。 歴史を感じさせる建物外観 建物内部の様子(動画)

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サイクリング in アムステルダム 美術館エリア(動画;2021年初夏)

このビデオは、アムステルダムの博物館エリアをサイクリングした時のものです。 大都会アムステルダム でサイクリングする雰囲気を感じていただければと思います。 自転車用、歩行者用、車用と、信号が別々なので、どの信号を見れば良いのか、慣れるまでなかなか難しいです。GoPro Hero 9で撮影しました。

クレラー・ミュラー美術館

ずっと前から気になっていたクレラー・ミュラー美術館に、やっと行くことができました。オランダでは、コロナ感染拡大の鎮静化に伴った措置緩和により、6月5日から多くの博物館・美術館が営業を開始したのです! クレラー・ミュラー美術館は、こんなところファン・ゴッホのコレクションとしては、世界で2番目の規模。他にもクロード・モネやパブロ・ピカソの作品も収蔵されています。また、25haもの広さを誇る彫刻庭園は、欧州有数の規模だそうです。(詳細は、日本語の公式HP) アクセスクレラー・ミ