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自慢の逸品

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我が愛しい相棒たちについて語ります。
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#キーボード

Keychron V5 Max Review

年末に購入した、Keychron V5 Maxについてレビューします。 実は、同じKeychronのK4 Proを買う気満々でWebサイトを見ていたら、このキーボードがまもなく発売開始となっているのに気づきました。こちらもK4 Proと同じ96%サイズなのでフルキーボードよりは若干コンパクトだし、キー配列が良い感じだし、ダイヤルノブがあって、とっても良い感じ。 結局、K4 ProではなくV5 Maxにすることにしました。 V5 Maxと同じキー配置で、ケーブル接続だけを

Apple Magic Keyboard 1st Gen

出先でiPadと繋いで、メールやNoteを執筆するために購入しました。 メルカリ初利用ボーナスのおかげで、5,000円で入手できました。 私のiPad第9世代用のSmart Keyboardを買う方が、利便性の面では良かったのでしょうが、何せこちらの方が安かったので、、、これもまた運命。 iPadとの接続iPadへのBluetooth接続を試みましたが、何故か機器一覧に表示されません。 うーん、、、 、、、まさかと思って調べてみたら、意図せずに既にMac miniに繋

Keychron K2の運用状況と、K1 Proとの比較

keychron のキーボード、愛用しています。 Keychron K2運用上のマイナー変更点についての備忘記録です。 この記事は、私がオランダに駐在していた2023年年初に作成したものをベースに、アップデートしました。 また、折角なので日本帰国後に入手したKeychron K1 Proとの比較を追記しました。 ご参考まで。 K2のキーのクリック音がうるさい件YouTubeのキーボード関連動画でもしきりに、K2(茶軸)のキークリック音について言及しておられますね。

iclever IC-BK03 keyboard

随分前に入手した、icleverの折りたたみBlueToothキーボード。 今回の一時帰省の時に随分と役立ったので、その記録です。 これまでの帰省時はいつも、業務用ノートPCと私物のMacBook Proを持参していましたが、今回はとにかく荷物を減らしたかったのでいずれも持参しないことにしました。何かあったら業務用Androidスマホで対応するしかありません。 でも、この業務用Androidスマホ、とっても文字入力がしずらいのです。 そこでIC-BK03の出番とあいなりま

Keychron K1 Pro Keyboard - Review

1週間、毎日使った感想です。 ご参考までに。 前回の記事はこちら。 購入オプションRGB Backlight Low Profile Gateron Mechanical (Hot-Swappable) Switch option - Red US Keyboard Layout 使用感私にとって、初めての薄型メカニカルキーボード。 主に、通常サイズのメカニカルキーボードであるKeychron K2との比較。 良かったところ キーの高さはラップトップのキーボー

Keychron K1 Pro Keyboard

2023年3月14日にKeychronがリリースした、キーマッピングをカスタマイズ可能なProシリーズのキーボード。注文したのが16日で、手元に届いたのは24日でした。 送料込みで130 us$。発注を数日遅らせたら為替レートがずっと良かったんだけど、後の祭り。 発注から到着まで中国・深圳から滋賀まで、1週間余り。 実は、送付先住所の「その他住所」欄に、良かれと思って日本語で住所を記述したら中国の通関で引っかかったみたいで、担当者とメールでのやり取りが発生してました。

新しい(?)MacBookPro mid2012が届きました

先日、注文したMacBookPro mid2012(以下、MBP)が届きました。 10年前のモデルを買って「新しいMBPが届いた」というのも、なんか変ですね(苦笑 これで、ワインを溢して内蔵ディスプレイを故障させてしまった10年来の我が相棒のMBPが、USキーボードマシン(MBP-US)として復活できそうです。 謎のキーボードレイアウトところで、、、注文したのは、USキーボード仕様だった筈なのですが、少し妙です。 Mac OSXのキーボードの設定で、このキーレイアウトに

新しいキーボード(運用編)

Keychron K2(以下"K2")キーボードの、運用編について語ります。 お時間のある方は、暫しお付き合いのほどを。 Windows + Mac両用の運用実態WIndowsとMacに繋ぎ変えて運用するということで、MacのCommandキーとCtrlキー設定を入れ替えて、ファンクションキーのレイアウトをWindows風にしたり、CtrlキーのキーキャップをWIndowsのaltキーとしたりという魔改造を施しました。 結果は大正解。 身体が覚えたファンクションキーの組み

私的PC選びについての考察

これまでの反省を踏まえて、私好みのPC選びのポイントについて考察してみました。よろしければお付き合いください。 表示画面は大事 (画角が13インチ以上、外部ディスプレイも要検討) 表示画面の大きさ、精細さは、PC利用時間が長くなればなるほど重要です。 一般的に表示画面が大きいほど目に優しくなると考えられますが、一方では可搬性が犠牲となります。PC利用目的に応じて、適切なものを選ぶ必要があります。カタログスペックに惑わされず、実際に実機を見ておくべきです。 写真や動画を綺

新しいキーボード(キー配列の編集)

前回に引き続き、キーボードのお話。 今回は、MAC本体と、Keychron K2キーボードの修飾キーを編集して、ショートカットのキーコンビネーションの配置をWindows風にしたおはなしです。少しでもお役に立てれば幸いです。 前回の記事はこちらから MAC本体の修飾キーの編集 私のMACは、日本語JIS配列キーボード。 既に8年以上も使っているとはいえ、身体に染み付いたWIndowsのショートカットキーの操作から未だに頭が切り替えられず、文章をコピペや切り貼りするとき、

新しいキーボード

ずっと前から気になっていた、外付けのキーボードをついに入手しました。今宵はキーボードについて(新しいキーボードの習熟を兼ねて)語りたいと思います。お時間のある方は暫しお付き合いいただけると幸いです。 いい感じのメカニカルキーボードが欲しい 遥か昔、メインフレームコンピューターのセンターコンソールやターミナルの無骨なメカニカルキーボードを「ぶっ叩く」のが気持ち良かったという、その感覚が身体に残っていたのかもしれません。そういった理由で、Laptop PCのキーボードにはどこ