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ヤンキーにあらずんば男にあらず

子供が学校での話題についていけないということで、冬休みに映画を見に行きました。

大人気で、クラスの大半が見ているというのです。

それで自分の子供時代を思い出しました。


私は小学生の頃、話についていけなかったとき焦りを感じて、興味のある素振りや知っているふりをしました。

クラスの男子たちはバイクの種類に詳しく、絵に書いたりしています。

また不良のマンガも流行っていました。


私はその系統にはまったく興味がなかったですが、話題についていくためにマンガを借りて読みました。

興味がないので、まるで学校の勉強をしているのと同じです。

覚えるのがとても苦痛でした。


社会人になってからも基本的には同じです。

職場で車の話、野球の話、相撲の話になると、いつも頑張って会話できるように努力してきました。

男なら興味あるのが普通であるという雰囲気でしたので、その話題になると嫌な気持ちになっていました。

笑点、相撲、プロ野球の流れ

興味のあるふりは疲れます。


さらにもっと昔はどうだったのでしょう。

私の父の世代では、テレビは近所に1台のみ

みんなで集まってプロレスを見て感動していたそうです。

全員が同じ物を見る、そんな時代もありました。


個の時代に変化している

あなたは時代の変化に気がついているでしょうか?


レフトランでも家族がそれぞれスマホの画面を見ています。

テレビよりもインターネットを見ている人が増えました。

ファッションは多様性があるので、自分の好きないろんな格好をしています。

私の若い頃は、みんなが同じような服装をしていたのに。


このように、時代は確実に変化しつつあります。

大企業に入社したからといって、定年まで安心していられる時代は終わりました。


個の時代になると、職場や近所の付き合いなどの人間関係は希薄になります。

そんな時代だからこそ、自分の生き方を教えてくれるメンターとなる存在が必要ではないでしようか?


私のメンターの松田豊さんは、多様性に富んだ個の時代で、それに合わせた生き方を教えてくれる存在です。

自宅で独りでひっそりとビジネスをするという、新しい働き方の提案をしています。


松田さんの元で学ぶことで、大衆の意見に惑わされずにいることを学びました。

今は成功するにはむしろ、他の人と同じような意見ではだめです。

メンターから学んで3年半が経ち、人生が劇的に変化しました。


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