SNSで話題のシーン ガンバ大阪vs 鹿島アントラーズ
Jリーグの2022シーズンが2月18日に開幕しました。
2月19日に開催されたガンバ大阪vs鹿島アントラーズの試合がSNSなどサッカー関係者、ファン、サポーターの間で話題になっています。
ガンバ大阪のパトリック選手と鹿島アントラーズの鈴木選手が交錯しパトリック選手がレッドカードで退場したシーンです。
パトリック選手の退場は妥当か?
鈴木選手にファールはないのか?
VARの判断は?
様々な意見がSNSで飛び交っています。
また海外メディアにも取り上げられています。
そこでビジネス視点からこの問題を考えてみたいと思います。
先ずはガンバ大阪からすると、パトリック選手を擁護する意見も多く、本人も紳士的な態度をとっているため、この件をきっかけにチームの知名度アップや、集客に是非とも繋げてほしいです。パトリック選手が復帰する試合ではサポーターと一体になって盛り上げてもらいたいです。
次に鹿島アントラーズ。鈴木選手はこの試合でヒール役になってしまいました。しかし、選手としては試合を勝利に導いておりルール上は何も問題がないためチームとして鈴木選手をヒール役にしないような取り組みをしてほしいです。
民間企業ではグレーゾーンで結果を出す優秀な営業マンといったところでしょうか。
最後にJリーグ。この様な件は毎年、毎試合起こり得る事で頭をかかえる問題かもしれません。Jリーグが率先して行動しないと何も変わりません。Jリーグファンが離れて行く前に、優先して改善に取組んでいただきたいです。
Jリーグが世界一公平なジャッジが出来るリーグとして海外にアピールしていきたいですし、世界にアドバイスできる様な立場になってほしいです。
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