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手術〜退院

前回の記事を書いた後、夕方16時に手術室まで看護士さんと歩いて行きました。

手術台の上に仰向けに寝て口にマスクして数十秒後には夢の中へ…

気づいた時には手術が終わっておりました。

ブロック注射のお陰で痛みも無く、病室に帰ってからも手術した左肩の違和感だけが有りました。

そんな時にツイートしてる自分が改めて怖かったです(笑)

が、人生40年程生きてきて片手が不自由なのは辛過ぎた。

トイレに行くにも片手、ご飯を食べるのもお茶碗を持たずに片手…etc

これが一番キツかった…😱

そして手術箇所は熱を持ち、熱くて寝れずに60分に1回は違和感で目が醒めてました。

手術翌日、もう退院

殆ど寝れなかった翌日は朝食を食べ、院長回診の後にリハビリへ…

理学療法士の方も自宅近くの人だったので地元トークをしながらリハビリを…

この時点でもブロック注射が効いており、思う様に動かず、理学療法士の方に解されてるだけで終わりました。

リハビリ後はCT撮影、その後に退院前診療で術中の状態を早口で説明と術後CT撮影の結果を見せてもらって、2週間後の抜糸と1ヶ月後の検診の予約をして退院手続きを受付で行なって帰宅。

帰宅後にブロック注射の効き目が無くなってきて、三角巾を外して色々と出来る様になってきました。

が、昨夜の寝不足を取り戻すべく眠気が来たので昼食を食べて抗生剤を飲んで2時間仮眠しました。

手術に使える制度

今回、手術で費用が高額になると聞いていたので健康保険組合の限度額適用認定制度を利用しました。

私の場合は会社の事務員さんから健康保険組合に連絡してもらって、自宅に郵送してもらいました。

それを入院時に提出したら収入によって限度額までの支払いで済む制度みたいです。

詳しくはコチラ↓

術後24時間経過

現在、三角巾を外して患部を保冷剤で冷やして生活しております。

明日からは地元の病院でリハビリが始まり、明後日には職場復帰します。

仕事中は基本的に三角巾をした状態なので、営業には殆ど出られないだろうなと思います。

またリハビリの経過とかはコチラに書いて行きます。

最後に

今回、お世話になりました伊藤クリニック(大阪ショルダーセンター)の皆様、ありがとうございました。

他の人のBlogやツイートにも書かれてましたが、システマチック過ぎるのは、些か驚きました。

でも、大阪どころか関西中から肩の治療に来てる人が居てて、システマチック過ぎる事を考えられると本当に名医なんでしょうね〜

個人的にはもう少し、院長が患者に寄り添ってくれたら良いのになと思いました。
(まぁ、それも個性ですよね!)

良い意味で職人肌のお医者さんでした。

今後も定期検診でお世話になります。

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