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介護業界の面接対策〜事前準備編①どんな服を着ていけばいいの?

こんにちは!ジョブキタ紹介 介護アドバイザーのなかやです!
今回から、介護業界への就職活動の面接対策をシリーズでお届けします。
まずは第一弾! 
「面接の服装って何を着ていけばいいの??」とよく質問をいただきます。
今日は、介護業界への面接に行く際の服装について書いていきますね!

介護施設での面接が決まった★
でも面接の時は何を着ていけばいいんだろう…。。
答えはシンプル! 一番良いのはスーツです!!

はい、すみません、当たり前すぎの回答ですね笑

面接の場で一番悲しいのは、服装場の見た目で印象が悪くなってしまうこと…。とっても素敵な方なのに、服装や見た目で印象が悪くなってしまい悲しい結果になった事例もございます。せっかくのチャンスを服装等の印象が理由で逃してしまうなんて、もったいないですよね。

とくに介護は利用者様の対応はもちろん、ご家族とお会いすることもありますので、なにより「清潔感」が大事!!
清潔感=きちんとした格好が一番!=スーツがやっぱり印象良い!となるわけです笑

【お持ちの方はスーツ着用】をお願いいしています。
リクルート用のスーツである必要はありません。
黒や濃紺、濃いグレーなど落ち着いた色合いのスーツを着用するのが◎。
男性の場合は、ネクタイも着用をお願いしています(色はスーツに合わせてブルーやグリーン等爽やかな色が良いかと思います。黒は避けましょう)

女性の場合は、スカートでもパンツでもOKです。インナーはYシャツがベストですが、カットソーやニットでもスーツと合う色味であれば問題ありません。靴もスーツに合わせてパンプスがベストです。

【スーツを持っていない場合の服装】
黒や紺など落ち着いた色味のジャケットを羽織る、女性の場合は、カーディガンもOKとさせていただいております。
インナーはYシャツ、女性の場合は、落ち着いた色味のカットソーやニットでもOKです。最近はファストファッションなどでもかなりお手頃な価格でジャケット等も手に入りますので、就職活動をされる際には、1枚ご用意していただけると便利かと思います。

【NGな服装】
Tシャツやトレーナーやパーカー、ジーンズなどカジュアルすぎる服装は避けた方が◎。また、派手な色味も控えた方が良いです。基本的に落ち着いた色味(黒やグレー、茶系)を選びましょう!

【小物について】
バックもわざわざ就職活動用のものを用意する必要はありませんが、リュックやカジュアルな生地のもの、派手なものは避け、黒や茶系の手持ちバックを持参いただくことをお願いしています。
靴も男性なら革靴、女性はパンプス、黒や茶系で服装に合わせて選択、スニーカーやサンダルはNGです。

【その他】
清潔感としてその他気をつけることとしては、髪の毛など顔周りも大切です。介護の場合、髪の毛の色などはその他業界に比べると緩やかな場合が多いですが、最低限、面接の場ですので清潔感を出すよう意識することも大切なポイントです。
男性の場合、髪の毛はもちろん髭の処理も必須。
女性の場合、髪が長い方は1つに結ぶと良いかと思います。

最後に…
しっかりとご自身の中身をみてもらうためにも、見た目で損をしないようにご準備すること、客観的にみたときに清潔感を感じるか、という視点でご判断いただけると、間違いないかと思います。
ジョブキタ紹介介護では、面接へ進んだ方に対して、服装や持ち物のことはもちろん、面接での受け答えやポイント等も細かくアドバイスさせていただいております。なんでもご相談くださいね♪







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