見出し画像

面接での自己紹介って何を言えばいい?

北海道の転職エージェント「ジョブキタ紹介」です。
北海道の夏は短い!
もう朝晩は半袖では肌寒くなってきました。
つかの間の夏をもう少し楽しみたいものです。

私達はエージェントとして企業の面接に同席させていただく事が多いのですが、多くの企業が面接の一番最初に「自己紹介してください」と質問します。

自己紹介って?何を話せばいいの?とよく求職者の方からご相談を受けますので、まとめてみました。

企業が面接で自己紹介をさせるのはなぜ?

面接は、企業の採用担当者が、応募者が、自社で活躍できるのか確認する場になります。スキル・経験はもちろん、人柄の部分やコミュニケーションがしっかりとれるかも重要な要素です。一番最初の導入の部分で自己紹介を求職者にしてもらい、最初の見極めポイントとして設定している場合が多いようです。

「自己紹介してください」と「自己PRしてください」を混同しない

企業によっては「自己紹介してください」と聞く他に、「自己PRしてください」、「自己紹介と自己PRをしてください」等、様々なパターンがあります。自己紹介については、自分の名前や略歴について簡潔に伝えるもの、自己PRについては社会人経験で得られた自分の強みを伝えるもの…という違いがあります。
緊張感のある面接の最初の質問。聞き間違いをしないように気をつけたいですね。

自己紹介で話すべきこと

自己紹介はだらだらと長く話す必要はなく、時間であれば1〜3分くらいにまとめて話せばOK。
まず自分の名前をつたえ、その後に学校卒業後の社会人としての略歴(会社名、職種、勤務年数)など簡単に伝え、プラスその中で仕事で頑張ってきたことや自信のあることを簡単に付け加える。
そして最後に「本日はよろしくお願いします」で締めればOKです。

自己紹介はあくまでも名刺代わりなので、具体的なお仕事の内容や入社したいという強い意気込みは、その後の面接官とのやり取りの中で伝えるといいと思います。

自己紹介は第一印象に直結

一番最初に聞かれる「自己紹介」は、採用担当者が感じる第一印象に直結します。第一印象が悪かったら、その後の面接の内容が良かったとしても、選考の大きなマイナスポイントになります。
明るい表情や声のトーン、目線の配り方や、話すスピードを意識し、簡潔に伝えることがとっても大事です。

以上面接での自己紹介についてまとめました。

ジョブキタ紹介では、面接に不安がある方の面接アドバイスもしています。ぜひ北海道の転職をお考えの方はご相談くださいね!

登録はこちらから→ジョブキタ紹介 
お待ちしてます!


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?