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ちょっと寄り道エッセイ

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流れていく日々の中で、ちょっとした違和感からの着想ををエッセイに載せて綴るマガジンです。
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#フリーランス

何も被害がなかったボクたちだからこそ、今できること。

2024年初日。午後4時10分石川県の能登半島のあたりで起きた、震度7くらいの大地震。 2024年2…

1年のスタートダッシュを切るための、「やりたいことリスト」を作る3つのポイント。

決めれば動ける————。 動ければ————、歩める。 新年、あけましておめでとうございま…

1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう…

長く仕事を続けるための「平気なこと」という考え方。

平気なこととは、消耗せずに続けていけること。 こんにちは、タツミです。 今はエンジニア兼…

恵まれているぼくをぼく自身が認めなきゃ、だれが認めるっていうんだ。

ぼくは恵まれているなぁ。 JR伊東線のキンメ列車というちょっと高級感のある車両の窓から、 …

「計画通りにいかない」ことを前提に、旅の計画づくりを楽しむ。

旅をする前に計画をたてても、たいていその通りにはいかない。 それでも、ぼくは計画を立てる…

もっともっと日常をたのしみたいあなたへ。こまやかにながく、しっかり過ごす。

日常を細かく見るって、むずかしい。 こうやって毎日Noteで文章を書いていると、つくづくそうおもう。 日々何かスペシャルで刺激的なことが起こるわけじゃない。 ほとんどは、たわいない時間のつみかさねで。 振り返ってみてはじめて「あ、あのときは当たり前じゃなかったんだな」と気づくことばかり。 だからこそ、小さな「あたりまえ」を取りこぼさずに楽しむと言うのは、「自分らしく」とか「個人で生きる」ことを信条としている人にとっては特に、大切なんじゃないかと思うのだ。 とんでもな

語らずにはいられない。伝えようとせずには、いられない。

「何か」を語らずにはいられない。ならば書こう。 Noteの毎日投稿を始めて23日。 さて、今日…

「なんだか筆が乗らないなぁ」と悩む、論理派の人へ。『力を抜いて、書いてみる。』

なんか今日は筆が乗らないなぁ。 毎日書いていると、そんな瞬間が必ず訪れる。 いつも一定の…

パソコン執筆主義の僕が、あえてスマホでNoteを書いてみた結果。

普段からNoteで記事を書いている人の中で、スマホやタブレットで記事を書いている人はどのくら…

「やりたい」と思っていたことを辞めたくなった本当の理由はなんですか?

こんにちは、タツミです。 このNoteは過去の自分、そして、過去の僕のように自分の中の「ある…

続けるか、それとも辞めるか。納得した決断をするために。

この前の記事で、僕が過去にブログを挫折していること、その残骸がまだ眠ったままになっている…

どうにかしてNoteの毎日投稿を継続するための、たった一つのコツ。

12月は毎日Noteの投稿をしよう。 そう意気込んで初めてから16日。 なんとか投稿の継続ができ…

「大したことない」自分のままでいい。自分らしく生きる。

「何者か」になりたい。 憧れている「あの人」のようになりたい。 どうにかして自分を今まで以上に高めたい。 そう思う時は、自分のことを見ているようで、たいてい自分を見ていない。 自分を透かしてまだ見ぬ先を見ている。 それでいいのだろうか。 自分こそが、自分を見ないままでいいのだろうか。 自分を透かしたままでは、今いる場所もわからないし、 「何者か」や「憧れの人」との距離感も測れないのに。 憧れることが悪いことではない。 上を目指すことは悪いことではない。 ただし、憧