見出し画像

ウィザードリィエクス日記~急に敵強すぎじゃね?~

 遠くのダンジョンへの行き帰りが面倒臭い。どうせストーリーの進み具合で入場制限がかかるのだし、立地配置にゲーム的な意味など無いのだから最初の街から全部行けて問題ないのに。

 どうもマーフィーズゴーストが位置固定ではないうえに、属性違いで大勢いるらしい。しかも強い。他の敵も、今までの場所とはずいぶんと、急に強くなったように思う。戦闘の度に死者が出るのではどうにも効率が悪い。また以前の場所に戻って、マップ埋めをするか。他には宝箱が出なくなった気がする。直接アイテムを入手できるのは手間が省けていい。まあほとんどはそのまま使えない、合成素材なのだが。

 ニチアサ。プリキュアは普通にラスボスを倒してしまった。放送中止期間が無ければもう少し、取り込まれた幹部たちの出番があったのだろうか。以前には、主人公以外のプリキュアメンバーとも敵幹部との対比を臭わせる展開があった。来週は、妖精界(?)へ行く話。このまま静かに終わるよりは、新たなビョーゲンズが登場するか、浄化しきらなかったシンドイーネさんが育つパターンか。プリキュアの正体を知った町の人たちが秘密にして、プリキュアたちがバレたこと自体に気づいていないというのはいいな。「実はバレていた」と気づいたときのプリキュアたちの反応も見たい。

 仮面ライダーセイバー。順番に一人ずつ戦って仲間にするのかと思ったが、今回戦ったバスターもすぐには仲間にならず。またワンクッション置いて次回は組織の長に直訴に行くそうだ。メタ情報から復活するであろうエスパーダはどうなるのか。敵はもう、セイバーに正当性を与えるという制作上の理由から逆算しての時間稼ぎにしかなっていない気がする。世界そのものを本の世界に変えてしまうという当初よりも、現在の目的は小さくなっていないか?

 キラメイジャー。兄王への嫉妬などから裏切ったと思われていた敵幹部、王弟ガルザ実は敵ボスに洗脳のような形で裏切らされていたことが判明。これは賛否あると思う。ラスボスの謎光線に貫かれて爆発したようだが、はっきり死んだと描写されていない以上は出番があるのだろう。(元)敵幹部クランチュラとともに「生き残ってもいいだろう理由付け」と思うのは穿ち過ぎか。

 いい加減伸びすぎた髪を切り、久しぶりに鮨を食う。その後図書館でフィンランド料理の情報を探すが、芳しくない。そもそもフィンランドの情報が、フランスイタリアドイツなどと比べて少ない。


「小さなトロールと大きな洪水」より

  またその後にはいつもの場所で数学ガール。Σが何なのかを検索して調べるが、これはもうそういうものとして覚えるしかないのだろうか。括弧の中に数字が縦に並んだ、「二項係数」とやらはもっとわからない。行列は分かるだろうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?