![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102956068/rectangle_large_type_2_b0446b5b3d9df7f9ddbd034b7c175173.jpg?width=800)
ホテルサービス その156 - プロでも失敗 -
人はそれぞれの分野で数々のプロフェッショナルを演じ社会は成り立っています。
その中で失敗してはならない意識が強く自身を取り巻く重圧を感じる方は多いものです。
失敗。
無ければ無い事に越した事はありません。
万が一失敗した時は「失敗は経験」と読み解釈すると気持ち楽になりますよね〜。
例えば!
指導中に起きた失敗は素直に認め。
「ごめんなさい失敗しました」と言う。
すると「プロでも失敗するんだ」と呟き皆ホッとした顔になり距離感は急に縮まります(^^)
と言う様に「失敗を認める事」
これは大切な伝え方なのだと悟るわけです。
人は精密機械では無いから失敗も愛嬌と押し出せる自身の力こそ社会の渡世術であり。
ひいては人望を広める秘訣なのではと思う。
失敗は経験!
でも、、、失敗は極力少なく。
それがプロフェッショナル = 極道なのです。
プロフェッショナルは失敗をあっさり認めながらも瞬時に良い仕事へ切り替えそれをやり遂げ極める人達の事を指すのであります。
余談ですが。。
ホテル勤務中に僕は外国人から親しみ込めジャパニーズマフィアと呼ばれていました。
でも、そういう時に僕は必ず「マフィア」ではなく「極道」と言う正しい日本語の意味言葉を教えていましたよ(^^)/~~~
極道とは道を極める = プロフェッショナル!
(^^)話はそれましたね。
失敗談は成功談より人間味を惹きつける。
教育指導とはそう言うものなのです。
次回は7分13秒について…
書いてまいります✍️
HOTEL DIRECTOR
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?