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なにをそんなに

写真は昨日の帰り道、落ちてた笑
※行きにはイケメンのポラ写真が落ちてた

思わず笑えて写真を撮った
前方にはぷりぷり怒ってる旦那が歩いてる
怒ってる理由は‥暑いから…徒歩10分をタクシー乗りたいと
私はそんなは暑いとは感じずに歩くと

そんな乗りたければ乗れば良いのに

コロナ禍で在宅が増え、暑いから家に居る機会が増え
どうにも正直面倒くさい男になりつつある旦那
流石に昨日は注意させて頂いた
怒ってると何にも見えないでしょ?って
旦那は何の事かと聞いてくる

写真を見せた、カボチャの写真
彼はその横を通過したのに見えてない

ね、もっと“ゆとり”を持とうよ心のね

彼の頭は四角い、丸い頭にならないと人生を損するね
猫を飼ってからかなり丸くはなったがどうも固定観念が抜けない
これは育ちが関連しているようだ

縁日

彼の母親は幼少時の縁日行く前にお腹いっぱいに
ご飯を食べさせたと聞いた
だから彼は縁日の焼きそば・お好み焼きやらを食べた事がない
付き合い出してから皆んなで縁日であれやこれや食べてわいわいと
彼がつぶやいた「お祭りって楽しんだね」って
何だか可哀想になった、確かに彼の母はかなりの倹約家だった

彼の家の雑巾は彼の父親のステテコで驚いた記憶がある

育った環境が違うから分かち合えない事は多々あるが
私には寄せて行く感情は持ち合わせて無い
私は彼を徐々に【楽しみ方】を伝えていく

お金は大事だけど頑張って残してもね
彼の母はお金を節約して彼の父の生命保険も倹約していた
結果、彼の父は癌になり保険をまともにかけてなく大金が
飛んで行った、抗がん剤は高額だから

彼の母の残した遺産は見事に義姉の手に入った
しかし、然程残っておらず愕然としたそうだ
夫は次男、遺産は辞退したので義姉は不思議そうな顔をしていた
すまぬ生前贈与で先に頂いていた。これは決して口外はしない

人生は楽しまなくては
自分を機嫌よく
ちょっとの事を楽しいと思える自分を作る
良い事が寄ってくるよ

笑福笑門

書くことが楽しくって読んでいただけて更に嬉しぃ