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jinjinGINが出来るまで①大学生編

なんでジン造ったの?
流行ったから?

ってよく聞かれるんです。
なんで造ったか?と言うと流行ったのは本当にタイミングだったんだけど、

大学生の時からいつか自分で造ってみたいと
ずっとずっと思ってたから!これが一番!
大学時代に出会った友達の影響も大きかったのです。

ちなみに私の母校はここ!


大学で東京に行ったけれど、当時お子ちゃまだった私は、焼酎は飲めるけど、ビールが苦くて飲めなくて。。。←焼酎飲める方がオヤジっぽいけどwww

焼酎も米しか飲めくて、当時東京では球磨焼酎置いてあるところ少ないから飲めない。

てことで、飲むのはジントニックに
ジンバック。
たまーにジンリッキー。

そうやって気付いたらお店で飲むだけじゃなく
部屋にもBEEFEATER、Tanqueray、
BOMBAY SAPPHIREが常々ある生活に笑

あ、もちろん自分ちの焼酎も常々戸棚に有りましたよ♡
販売の手伝いに行っては、残った試飲分を持って帰ってた笑

イギリスのクラフトジンのシップスミスが出たのも大学生の時。
BOWMORE好きの友達に連れて行ってもらった
バーでこれどう?って飲ませてもらった後に、販売の手伝いに行った時に百貨店で見つけて
すぐ買ってww
そのあとモンキー47にも出会って感動して。

クラフトジンって面白いなー。
自分で作れないかなー?
自分で造った焼酎でクラフトジン作ったら面白そう。

こう感じたのが作りたいと思った始まりでした。

20歳そこそこでお酒について真剣に語れる。
そしてお互い勧め合える仲間が居たことが
余計に楽しかったです(^^)
アホなこともいっぱいしたけど!笑


ある人は日本酒、ある人はウイスキーに泡盛
ある人は焼酎、ある人はワイン、
ある人はビール

それぞれが自分の好きなもの、知識が深いものを共有し合える環境だったのはとても刺激的でした!
この頃の飲み会があるから、私実はジャンル問わず結構なんでも好き!!

そして、実は上記の友達は今もその分野にいて
(後継もいれば、本当に好きで就職しちゃった子もいます笑笑)

全国各地バラバラですが、同じお酒と言う業界に仲間が居てくれる有難い事です。

この中にはジンを造っている子もいます(^^)

同じ時期に開発しててそれに気付いた時に
やっぱりやると思った!!と。

やすなは俺以上にジン好きだったからいつか造るんじゃないかと思ってたよ。だって21〜22ぐらいの女の子の家にあんなにジン有ったのやすなぐらいだったしwwwって

ねぇ、これほめられてるよね?笑
ほめられてると思っておきます!!笑

こんな環境でジンを造りたいと思い始めたのでした。
だーいぶ端折ったけど長くなったので、一旦ここで今日はお終い♡
まだまだ続きます笑
ただの酒好きを暴露したような本日のnoteでしたが、またお付き合いいただけると嬉しいです!


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