「スイミー」と言えば~
先日、入院中の孫娘のところに行くと、「国語の教科書」が、ベットのテーブルに置いてあった。
「見せて…」と言って、パラパラめくっていくと、最後に載っているお話は、「スイミー」だった。
小学1年生の国語の最後は、「スイミー」なんだ~
そんなことを思ったけれど、
私の中で「スイミー」といったら、これしか浮かばなかった!
それは、「へんいちさん」の投稿「まるでスイミーじゃないか、泣けるじゃないか」だ!
孫娘の「教科書」に「スイミー」を見た時、自分の娘が小学生の時に、「学習発表会」で、「スイミーの劇をやった事」よりも先に、この記事が、とにかく、真っ先に思い出された。
「娘の劇」のことは、「そういえば~ イソギンチャクの役だったな~」と、かなり後から思い出した。
この記事は、へんいちさんが、入院され、無事に退院し、ご自宅に戻られた後、食事が、通常通りには出来ず、奥様が、「鮭」を解し、食べやすくし、さらにそれを「魚の形」にして、食卓に出されたことが書かれている。
「あのね~、noteの記事で、こんなのがあったの~」と、
当時、私は、娘たちに、この記事の話をして、記事の中にあった「鮭フレークで象られたスイミー」の写真を見せた。
「え~、うける~」
「すごいね~、おもしろいね~」
「これ、実際に、作ってみたいよね・・」
とか言って、みんなで楽しんでいた。
へんいちさんの奥様の「ユーモアセンス」と「愛情」に、記事のタイトル通り、泣けるじゃないか〜
現在、国語の教科書の「下」に掲載されている「スイミー」は、学校の授業で、小学1年生は、みんな、3学期にやるんだろうな~
「スイミー」は、子ども達が出会う、素敵なお話だ。
昨年末から入院している「孫娘」は、まだ、「病室」にいる。
彼女が、お友達と一緒に、学校の教室で、「スイミー」の授業を受ける事は、叶わないけれど、元気になって、私の家に来たら、へんいちさんの奥様と同じように「鮭」を解して、お皿の上に「スイミー」を作ってあげよう!
それを見た「孫娘」の笑顔を、今から楽しみにしています(*^-^*)
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