ブックレビュー:医療者・研究者を動かすインセンティブプレゼンテーション

1週間ほど前に、杉本真樹氏のプレゼンテーションを直接お聞きする機会がありました。

杉本氏のプレゼンは、最新の情報をわかりやすいワクワクするスライドと説明で、心が大きく揺さぶられました。

どのようにすれば杉本氏のような、人をinspireできるプレゼンができるのかを知りたくなり、以下の本を読んでみました。

この本で紹介されていた「Death by PowerPoint」と「Escape by iPhone」いう言葉から、自分のこれまでのプレゼンが相手の立場に立ったものになっていただろうかと反省させられました。

この本には、効果的なプレゼンをするためのヒントが散りばめられていましたが、個人的には直接杉本氏からプレゼンのアドバイスをいただきたいと思いました。

当面は、ツイッターやフェイスブックを通して、1人でも多くの人に影響を与えることができる表現の練習をしていきます。

また、Keynoteの使い方もブラッシュアップしていきます。

この本には特典のビデオの情報も記されていましたが、杉本氏とガー・レイノルズ氏のコラボによるビデオを見るだけでも十分価値があると感じました。

このビデオを見た後は、ガー・レイノルズ氏の「プレゼンテーションzen」を読みたくなり、原書をダウンロードしました。



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