問題に対する意見・考え方は立場の違いが大きく影響する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

人間は生きていると
様々な問題に直面することになるので
問題解決に向けた議論が必要になります。

また実際に関っていなくても問題への意見
を求められることもあります。

問題に対して意見をする時には
その意見を発する人たちの立場が大きく
影響していることを忘れてはいけません
🤔

立場というのは次の分類になります。
① 問題の当事者
② 当事者ではないがその問題を実際に目で
見たことのある人
③ 当事者でもないし実際に目で見てもいない人

①問題の当事者というのは
直面している問題を自分が解決する立場なので
どうしても感情が入った意見を持つことに
なります。

②当事者ではないがその問題を実際に目で
見たことのある人は
問題に対して客観的な意見を持つことになります。ただし当事者にとってはその意見は冷たく
感じられしまう可能性もあります。

③当事者でもなく実際に目で見てもいない人は
理想論的な意見を持つことになるので
実際に実現不可能(実現が難しい)な意見や
机上の空論を持つことも少なくありません。
ただし理想的には正しいことを言っているので
もし実現できるのであれば素晴らしいことである
とも言えます。

問題に対して他人の意見を聞いた時に
同意しずらい・理解できないということが
起きるのはこの立場の違いが影響していることが
多いと感じています
🤔

①②③の誰もが問題解決にあたって
建設的な意見を述べているけれどもその中身が
立場によって異なってしまうのでそのことが
対立や論争を起こしてしまうことも
少なくありません。

そのため問題に対する関わり方によって
意見のレベルや質は大きく異なる可能性がある
ことを理解しておくととても役立ちします
👍

関わる人たちが多くなればなるほど
①②③に加えて細かな立場の違いも
出てきて更にややこしいことも起こることも
あります。

しかしそのような状況になった時にでも
それぞれの意見が①②③のどれに属するのかを
整理してみると不要な対立や論争を避けられて
良いと思っています
😊

今回のテーマは
「問題に対する意見・考え方は立場の違いが
大きく影響する」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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