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行動にいつもと違う目的を加えてみる【Forbes Japanからの気づき】

こんにちはJJです。

今日はForbes記事からの気づきをシェアします。

今日のテーマは
「行動にいつもと違う目的を加えてみる」
です。

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◆ 行動の多くは無意識

私たちは、日々の行動の多くを
無意識に行なっています。

無意識に行っているので、
それ以上得られるものはありません。

そのような無意識の行動によって
起きているほとんどの時間が
使われている言っても、
過言ではありません。

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◆ “食べる”に違う目的を加えてみる

今回のテーマの元ネタになった
Forbesの記事は次です。

記事の内容は、次のとおりです。

・「腹八分目」という言葉があるように、少食(断食も含めて)には様々なメリットがあると言われている。
・さらに、「噛むこと」には、脳の活性化、老化防止、虫歯予防、消化促進などの様々なメリットがある。
・よく噛むことを楽しむ方法として、ただ噛むことに集中する「食べる瞑想」があります。

食べるという行動に「食べる瞑想」と
いつもと違う目的を加えることが
提案されています。

ほぼ無意識に行っている”噛む”という
行動に瞑想という目的をブレンドする
というのはとても面白いです。

このように
何気なく行っている行動に
違う目的を加味させると
いつもとは異なる体験が可能
となります。

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◆ 自分の行動にも落とし込んでみる

”違う目的を加味させること”を
自分の行動にも落とし込んでみる
価値はあります。

例えば、次のような感じです。

・歩く(移動する)
 → 音声による勉強をプラス
・ネットで検索する
 → 英語(外国語)のサイトを
  中心の情報収取をプラス
・Youtbeを視る
 → 学んだことをnote で
  アウトプットをプラス

自分の日々の行動に
何かをプラスできないかどうかを
まずは考えてみることが大事ですね。

「新しい発見や気づきを得る方法は
身近なところにある」

ということをForbesの記事から
気付かせてもらいました😄

今回は
「行動にいつもと違う目的を加えてみる」
というテーマでした。

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最後に
「食べる瞑想」についてのAudible
があるので紹介させて頂きます。

画像:
https://www.pexels.com/ja-jp/photo/2800533/


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