モチベーションサイエンスから学ぶ行動力の付け方

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「モチベーションサイエンス(動機づけ研究)」
についての記事です🤔

仕事やビジネスで成果を出すこために
必要な要素はたくさんありますがその中の1つ
として挙げられるのは「モチベーション」
であると言えます。

モチベーションがあれば人間はすぐに行動を
起こせますし継続することも可能です。
一方でモチベーションがなければなかなか
行動できない・行動したとしても継続できない
という状況に陥ってしまいます😅

そのため
モチベーションをいかにして持ち続けるか
というのがとても重要になってきます。

昨今ではモチベーションに関して
モチベーションサイエンス(動機づけ研究)
という学問が登場し人間の行動原理について
研究がされているそうです👍

今回の紹介記事では
モチベーションサイエンスに基づく
すぐに行動を起こせためのポイントについて
説明されています。

モチベーションサイエンスによると
人間が行動を起こすためには意志の強さ
ではなくシチュエーション(外的要因)を
変えることが大切です🤔

もっと簡単にいえば
周囲や環境の状況を変えることによって
行動をしやすくすることができる
というわけです。

例えば
ダイエットをしたいときの大敵は夜食ですが
冷蔵庫の中に何も置かない状況を作り出して
しまえば夜食を取らないという行動を生み出す
事ができます。

私の場合は勉強試したい時には
よくカフェに行っていますがこれも環境を
変えて行動を促していると言えます😃

このように自分自身を変えるではなくて
周囲や環境を変えることで行動も変えてしまう
というのはとても興味深いと言えます。

またこの方法は仕事やビジネスの現場でも
比較的に簡単に適用ができて効果的な方法
である言えます。

仕事では多くの人たちが関わっていますが
各人様々でありなかなか行動をしてくれない
という人がいます💦

そんな人たちに行動を起こさせるために
周囲や環境を変えてみるというのは
有効であるといえます。

何も強く言う必要もなく
本人自らが主体的に行動してくれるという
会社や組織や上司としては非常に嬉しい
と言えます。

自分や他人の変えようとするのではなく
外部要因を変えるという視点になることで
行動力を高めていけるようにしたいと
今回の紹介記事を通して思いました😊

今回のテーマは
「モチベーションサイエンスから学ぶ
行動力の付け方」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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