アメリカで国を二分する人工妊娠中絶とは何かを知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは
「アメリカの人口妊娠中絶」
についての記事/報道です
🤔

先日アメリカの最高裁で
人工妊娠中絶の権利は憲法で認められていない
という判断がされました。

これによって
アメリカ社会が中絶反対派と肯定派の
激しい論争が勃発してしまいました
😓

日本では妊娠22周未満であれば
人工妊娠中絶をすることができために
アメリカで起きたこの中絶に関する判断は
あまりピンと来ないかと思います。

アメリカでの中絶の論争は以前から話題には
なっていたので耳にした事がある人もいるかと
思いますがその本質について詳しい人は
ほとんどいないのではないでしょうか?

現に私も「宗教と政治絡みでしょ〜」という
ザックリとして理解しておらず詳しいことは
知ろうと模していませんでした
💦

アメリカの中絶についての判断後に
Abema TVでアメリカの中絶論争について
非常に詳しい解説がされていました。

この話題に非常に見識が深い
拓殖大学 小竹聡 教授が詳しい解説をされていて
一体どんなことが背景にあるのかを
詳しく説明されています。

加えてさらに興味深いのが
アメリカ人のパックンも出演しており
アメリカ人としての見解も示してくれているので
理解が更に深まります。

この番組を見ると
・アメリカでなぜ中絶が大きな論争になるのか?
・何が問題の本質であるのか?
・宗教と政治がどう関わっているのか?
をよく理解することができます
🤔

海を越えた国の話として
深く考えずにいることもできますが
アメリカという日本と非常に関係が深い国です。

そんな関係が深い国の
国全体を2分してしまうくらいの大きな話題
を理解しないというのは正しいとは言えない
と感じています。

この話題を理解することによって
アメリカという国がどのような国であり
どのような考え方をしているのかを捉えることが
できるようになると思います
👍

これからも日本とアメリカの関係性は継続されて
いくはずですがむしろ世界的な情勢を考えれば
強化されていくはずです。

日本人としては残念ですが
その関係のパワーバランスは対等ではなく
アメリカの方が圧倒的に大きいと言わざる
負えないというのが真実です。

今後アメリカとの対話の中で
日本にとって厳しいこと苦しいことを言われる
可能性もありますがそのような際にアメリカが
どのような国であるのかを理解しておくことは
とても大切だと思っています
🤔

今回の話題は中絶という特定の話題ですが
この論争はアメリカという国の本質を理解する
ことができるものだと思って紹介をして
みました。

今回のテーマは
「アメリカで国を二分する人工妊娠中絶とは
何かを知る」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?