”遊びを仕事にする”とは”遊びのスキルを仕事に転用すること”でもある【YouTube・新R25からの学び】
こんにちはJJ(@JJ56866220)です😄
今日はYouTubeと新R25からの学びを
シェアします。
ネット・スマホ・クラウド・AI・ロボットなど
様々なテクノロジーの進化によって
世の中は大きく変化しています。
それに伴い
仕事についての考え方にも
変化が起こっています。
今日は次のテーマを書いていきます。
「”遊びを仕事にする”とは”遊びのスキルを仕事に転用すること”でもある」
「”遊びを仕事にする”と聞いて疑問がある」
という人には特に読んでもらいたい内容です。
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◆ 仕事を遊びにする時代
まず最初に質問です。
仕事に対するイメージは?
この質問に対しては様々な答えが
あるはずです。
● ツラい・キツイ・ガマンなどのネガティブなイメージ
● 楽しい・やりがいがある・満足できるなどのポジティブなイメージ
自分が置かれた仕事内容や環境によって
どちらのイメージになるかは変わります。
私達は仕事を”特別なもの”として考えています。
しかし
そんな仕事に対する考え方を変える時代が
到来しています。
そのことが良くわかる記事を紹介します。
新R25による堀江貴文さんの記事です。
今回のテーマに合致する部分を
抜粋すると次のとおりです。
● ”やりたいこと”を仕事にするには、とにかく遊び尽くす。遊び尽くすことでエキサイティングな体験や仕事が得られる。
● "遊ぶこと"が"生きること"と同義になる時代がやってくる。
つまり
「遊びを仕事にする」
「遊ぶことが仕事につながる」
ということを堀江さんは指摘されています。
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◆ 遊ぶことが仕事につながることって本当にあるのか?
「遊びを仕事にする」や
「遊ぶことが仕事につながる」と聞いても
「そんなはずあるか!」と思ってしまいます。
しかし
それは「認識の仕方が間違っている」と
理解するべきです。
それは「遊び=仕事」
と認識してしまっているからです。
確かにYouTuberのように
「遊び=仕事」のようにしている人も
いるにはいます。
しかし多くの人にとって
「遊びを仕事にする」を理解するためには
次のように考えるべきです。
「”遊ぶために使っているスキル”が”実際の仕事のスキル”につながる」
まだイメージをしにくいので
実例として次の動画を紹介します。
動画の内容は医療用ロボットの紹介です。
しかし今回着目したいのは
ロボットの操作場面(動画の1:30)です。
ロボットの操作シーンでインタビュワーが
「まるでNintendo Switchを
操作しているようだ」
と言っています。
動画をみると「本当にそうだ」と
思える場面です。
これって考えてみると
「ゲーム操作のスキルが手術のスキルになる」
ということですよね。
ゲームという完全な遊びのスキルが
手術という仕事のスキルにつながる。
これはまさに
「遊びが仕事につながる」
の実例です😊
つまり
「遊びに使うスキルを仕事に活用できる」
と考えることができます。
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◆ 好きな遊びのスキルを磨くべき
つまり
「遊びを仕事にする」を体現するためには
「遊びのスキル」を磨くことが必要です。
「どんな遊びのスキルを磨くべきか」は
個人の好き嫌い・得意不得意で決まります。
そのため
自分が楽しいと感じる遊びがあるならば
その遊びに関係するスキルを磨いてみる
べきです👍
遊びを仕事にしていく時代の波に
ぜひ乗っていきたいですね。
今日のテーマは
「”遊びを仕事にする”とは”遊びのスキルを
仕事に転用すること”でもある」
でした。
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最後に
堀江さんの人気書籍を
紹介させて頂きます。
画像:
https://www.pexels.com/ja-jp/photo/ps4-442576/
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