周囲と自分のギャップについて考えてみるべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
精神科医 和田秀樹 氏による
「良い医者の見分け方」
についての記事です🤔

今回の紹介記事は
筆者である和田氏の書籍を中心とした内容で
対象は70代や80代となっています。

しかし
この記事を読んで私は他の世代(若い世代)
にも十分当てはまる考え方があると思い
今回noteで記事にしてみることにしました👍

突然ですが質問です。
良い医者というとどんなイメージがある
でしょうか?

大抵の人は
たくさんの患者を治した実績がある医師が良い
と思うはずです。

しかし
そのような考えは外科的な治療を行う医師が
対象ですが私たちは外科よりも内科にかかる
ことの方が多いはずです。

そのため
内科を行う医師を対象として良い医師の基準が
必要になってきます🤔

紹介記事の中では良い医師の基準として
「検査値という数値だけに依存するのではなく
具合が悪い・良くならない時にその原因を探り
患者の言葉に耳を傾けてくれる医師」
と説明されています。

医師の世界も分業化・細分化が進んでしまい
最近では自分の診察範囲を検査値中心で判断する
という医師が増えているということに
筆者の和田氏は警鐘を鳴らしています。

私たちが求めている医師というのは
体調が悪い時に頼りになる医師であって
検査結果を解釈してくれる医師ではないという
ことに私たちも気づくことが大切です🤔

医師たちがこのように考えるようになったのは
分業化・細分化が進んだ結果だとは思いますが
私たちが求めている医療の役割と医師が考える
役割にギャップが生まれたことが原因なのだと
私は思っています。

このように医師・医療において
患者と医師の間で生じるギャップがあることは
わかりました。

しかしながら
相手が思う役割と自分が考える役割のギャップ
というのは医師の世界だけでなく私たちの
あらゆることに発生することがあるということに
気づくべきです。

自分が頑張っているけれども周囲から
評価されないという悩みがある場合は
このギャップが起きている可能性があるという
ことを考えておくと良いと思います👍

紹介記事を読んで
周囲と自分のギャップという基本的な問題点に
ついて考える良い機会となりました。

今回のテーマは
「周囲と自分のギャップについて
考えてみるべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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