仕事のダンドリ力をつける方法

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「仕事でダンドリ力をつける方法」
についての記事です🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を出すために
日々の業務に勤しんでいます。

目標達成や成果創出は簡単ではないので
様々な試行錯誤や課題解決を実施していく
ことが不可欠です。

日々の業務をしていく中で問題となるのが
仕事が多すぎて終わらないため残業で
何とかしようとしてしまうということです。

このような状態になっている人は多いと
と思われますが残業で何とかするという
時点で規定の業務時間内にはできない
ことを認めているというのを忘れては
いけません。

業務時間内に終わらせて残業を限りになく
無くしていくというのが理想の形として
考えることが大切です。
(もちろん自分の将来を見据えてあえて
仕事をすることが残業になっているならば
問題はありません)

そのような理想の形を実現していくためには
仕事のダンドリ力を付ける必要がある
ということを理解しておくべきです。

今回の紹介記事では
仕事のダンドリ力をつけるためのポイント
について説明がされています。

ダンドリ力をつける上で重要なこととして
紹介記事では次に示す6つのポイントを
取り上げています。

① タスクを終える時間から逆算する
② タスクの時間をスケジュールに入れ込む
③ 明日のダンドリを前日に決める
④ 自分独自の締切期日を設定する
⑤ 1日・1週間の終わりで調整する
⑥ 期限がないタスクをスケジュールに入れる

各ポイントの詳細は紹介記事にあるので
ここでは私が興味をもった2つ①⑥について
取り上げてみます。

①については終わり考えることによって
全体のスケジュールを明確化していくこと
ができるというものです。

終わりを決めずに黙々と作業を進める
というのは時間をただ浪費してしまいがち
なので終わりから考えたスケジューリング
を考えてみるべきです。

⑥については期限がない仕事というのは
手をつけるのを先延ばしにしてしまうので
強制的にスケジュールを入れることで
仕事を進めていくというものです。

期限がないということは
やらなくても良いというものありますが
やっておいた方が良いが急ぎではない
というものの場合は先延ばしにし続けるのは
良くないのでスケジューリングによって
手を付けられるようにしていくことが
大切です。

①〜⑥のいずれも仕事を進めていく上では
基本となる内容ですがついつい忘れてしまう
のが人間です。

そのため
今回の紹介記事の内容は仕事の基本を
思い出すという意味でもとても有益な内容
であったと感じました。

今回のテーマは
「仕事のダンドリ力をつける方法」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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