リスキリング(学び直し)の大切さ

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
「リスキリング(学び直し)の大切さ」
について記事です
🤔

最近リスキリングという言葉が多く使われている
ことをご存じでしょうか?

リスキリングとは
日本語で「学び直し」として訳されてますが
これはリカレントとは異なることを指しています。

社会出てから勉強を改めてし直すして
生涯を通じて勉強をしていくことがリカレント
です。

一方でリスキリングとは
「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必 要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、 必要なスキルを獲得する/させること」
を意味しています。

参照: https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/002_02_02.pdf

今回紹介している記事では別の観点から
説明していて
・リカレントは個人が主体で行うこと
・リスキリングは会社・企業が主体で行うこと
としています
🤔

つまり
会社や企業が従業員に対して
現状のビジネスだけでなく将来的なビジネスでも
活躍できるように学びを推奨していくことが
リスキリングの本質です。

上記の参照URLは経済産業省の資料ですが
その中に海外・国内企業でリスキリングを推奨して
いる例が載っているようにリスキリングで
従業員の力のアップデートをしていくことが
企業に必要なことなんですよね。

私自身も会社で部下を持っているので
リスキリングという考え方に基づいて部下の力を
底上げ・拡張していくことが大切なんだと
感じました
😊

会社や企業主体となると何だかやらされ感が
出てきてしまいますがリスキリングは強制的な
研修ではなくて一人一人が自発的に学びの
モチベーションを持つことが大切です。

そして
そのモチベーションをバックアップしていくのが
会社や企業というわけです。

今後の世界は変化するスピードが速くなり
これまでのビジネスややり方が成り立たない
という状況が多く起きてくるはずです。

どんな変化が起きるのかを予測することは
できませんが変化に対応できるような力を付けて
いくことはできるはずです
😊

その対応力をつけることこそがリスキリングに
他ならないのだと理解しています。

それを象徴している表現として
紹介している記事の中では次のように表現
されています。

「最終学歴ではなく最新学習歴に注目する」

この言葉を心に留めて
自分や周囲の人たちにリスキリングを進めて
いきたいと思っています
👍

今回のテーマは
「リスキリング(学び直し)の大切さ」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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