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努力に重要なのは質または量なのか?

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデンオンラインでの
「努力の量よりも努力の質を考えるべき理由」
についての記事です
🤔

どんな仕事やビジネスでも
何も考えずに働いていれば自然と目標達成や成果
創出になるということはありません。

望んでいる結果を実現させるためには
それ相応の努力をしなければならないという
ことは多くの人が認めるはずです。

しかしながら
努力の仕方や認識を間違ってしまっていると
自分では努力をしたつもりでも実際はそうなって
いないということが起こりえます。

今回の紹介記事では
努力をした気にせずに努力の濃度を上げる
ことについて説明されています。

紹介記事の筆者は浪人時代に医学部受験のため
必死に勉強をした経験をしておりその時の
エピソードが「努力とは何か?」を明確に
示しています。

高校卒業後に医学部を目指す浪人生となった
筆者は1日16時間の勉強に励んでおり予備校・
図書館・自宅でひたすら勉強していました。

心の中では「これだけ勉強すれば医学部にも
合格できるだろう」と楽観的に考えていましたが
「本当に16時間勉強できているのか?」という
疑問がふと湧き上がります。

驚いたことに昼食・休憩・トイレなどの時間を
考慮して(差し引いて)みたところ実際の勉強
時間は8時間程度しかありませんでした。

そこで筆者はストップウォッチを使って勉強時間
を厳密に計測して無駄な時間を可能な限り削減
することとしその結果として短期間で成績を
上げることができたそうです。
(ただしその後に驕ってしまって成績がダウン
したことも記載されています)


上記のエピソードから分かることは
努力をする際に重要視するべきは「努力の質」
であって質を高めれば「努力の量」は自然と
増えていくということです。


それを実現するために「努力の見える化」が
公開的でありストップウォッチを使って目標
達成に貢献する時間とそうでない時間を明確
に分けてみることで自分がどれだけ無駄な時間
を消費しているのかがよく分かります。

日々の業務をルーチンワークとして過ごす
のではなくて自分がどのくらいの時間を
大切な目標のために使えているのかを一度は
見える化してみた方が良いと言えます。

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努力を見える化することは目標達成のための
重要なツールになりえるのでどんなビジネス
パーソンでも試してみる価値はあります。

それに加えて努力に対して「量」ではなくて
「質」を重要視する意識も持つべきであるという
ことが今回の紹介記事を通してよく分かりました。

今回のテーマは
「努力に重要なのは質または量なのか?」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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