本当に必要な仕事ですか?を考える

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「無駄な仕事を生み出してしまう構造」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは日々たくさんの事を行う必要に
迫れています。

限られた時間の中で
目標や目的の達成を考えなければならず
そのために様々なアクションを行っています
🤔

しかし
そんなたくさんのある仕事に
本来はそこまでやる必要がない「ムダな仕事」
の可能性があることを考えてたことが
あるでしょうか?

今回の紹介記事では
ムダな仕事が生み出されてしまう原因
について説明がされています
😥

会社や企業に所属していると
多くの達成するべき目標が掲げられて
それに向けたアクションが設定されてます。

しかし
それらの全てが本当にやらなればならない程
に重要な仕事なのかというと
おそらく大半のアクションに対して
疑問符がつくのではないでしょうか?

やらなかればならない程に重要ではない
仕事は本来はやらなくても良いはずです。

もしそれらをやらないという選択をすれば
仕事内容がかなりの空きができてしまう
可能があります
💦

空きがあるという状況が
そもそも人間という生き物にとっては
我慢ならないものであるため人間は
本来は重要ではないはずの仕事(アクション)
を発生させてしまう傾向があります。

それらが積み重なっていくことによって
時間が埋められていき現在の状況に至ること
になります
😅

紹介記事では
ケインズやアダム・スミスといった偉人が
「人間は仕事をしなければ人間としての
尊厳を保つことができない」
という考えを示している事を取り上げて
います。

上記の意識が人間の根底にはあるため
仕事内容に空きがあるとそれらしい理由を
つけることによって”重要な仕事”と定義し
結果として時間を埋めていってしまいます。

つまり
私たちの意識はもともとムダな仕事を
生み出すメカニズムを持ってしまっている
ということです
😊

その事を十分理解した上で
もう一度自分の仕事内容を再点検してみると
多くの「ムダな仕事」を発見することが
できるはずです。

どの「ムダな仕事」のそれらしい理由が
あるはずなのでそれらをすぐに無くしてしまう
ということは現実的にはありません
😞

重要なことは
これからの起きる仕事に対しては
・本当にやるべきことなのか?
・それらしい理由をつけたムダな仕事か?
を考えてできるだけ「ムダな仕事」の影響を
回避することがとても重要です。

たくさんの仕事があって時間が埋まっている
という状況に疑問を持つことの大切さを
今回の紹介記事を通して再認識できたのは
大きな収獲だと感じています
😊

今回のテーマは
「本当に必要な仕事ですか?を考える」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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