ガストで配膳ロボットをみて思ったこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

自宅近くにガストがあるのでに先月までは
よく行っていたのですが今月から忙しくなった
ためしばらく行けていませんでした。

本日久しぶりにガストに行ってみたところ
驚きの変化が起きていました
😲

それは
「なんと配膳ロボットが設置されていた‼️
ということです。

この配膳ロボットはBellabotという名前で
Pudu社が考案したロボットだそうです。
(※詳しくは次のリンク先をご確認下さい)

配膳ロボットの導入はまだそれほど一般的では
ありませんがガストのような大型チェーンが
導入したという事実はこれからの流れを
占うことができます。

おそらく
これから数年間で配膳ロボットの普及は
進んでいくものと考えられます
🤔

「ロボットに配膳してもらうなんて味気ない」
という意見もあるかもしれませんが人件費削減
と効率化向上のためには仕方ないことだと
認めるしかありません。

それなりの高級店には
配膳ロボットが導入されるわけはないので
どうしてもロボットが嫌という場合は
お金を出して人からサービスを受けることが
必要になってくるのではないでしょうか?

今回ガストで配膳ロボットをみた率直な感想は
「まだまだ性能が高くはないな。。。」
というものです。

誤解を与えないように補足説明をすると
・配膳ロボットは確実に正確に料理を客席まで
持ってきてくれます。
・さらに人を避けたり止まったりするので
安全性に関しても申し分ありません。

以上のことが満たされれば配膳という意味では
十分目的を満たしているのかもしれませんが
重要な点が抜けていると思いました。

それは
「人間(客)との適度な距離感の取れない」
ということです
😓

配膳ロボットは
正確に同じルートを辿って料理や飲み物を配膳
しようとします。

そのため
客席の位置によっては頻繁に配膳ロボットが
通ったり・止まったりすることがあり
そのような席では全く落ちつくことができま
せん。

ロボットは全く同じ位置取りをしてしまうので
例え周りが空いていても客席との距離感を
変えることがありません。

これが客側である人間にとっては
かなりのストレスになることが今回ガストを
利用してみて分かりました
🤔

人間が配膳するのであれば
その時の周りの状況を加味して客席との距離感を
考慮しながら配膳をすることができるので
この点がロボットが追いついていない部分なの
だと理解できまよね。

配膳ロボットは導入されたばかりなので
これからドンドン改良されて数年後には
私が今日感じたストレスなんて全く与えない
ロボットになってしまうはずです。

二足歩行ロボットの歴史を思い出してみると
分かりやすいと思います。
以前は動きがカクカクしていましたが最先端は
人間に近づいてきていますよね。

それまでは
人間側もある程度今までとの違いを受け入れて
いくようにしていきたいですね
😊

今回のテーマは
「ガストで配膳ロボットをみて思ったこと」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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