使う時間と得られる成果のバランスを考える
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「あったらいい病の問題点」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を達成する
ために日々の業務に勤しんでいます。
目標達成や成果創出というのは
決して簡単なことではないため様々な
試行錯誤や課題解決が必要となってきます。
現代では変化のスピードも速くなっている
ため迅速な対応が必要となっていることから
限られた時間の有効活用というのがとても
重要になっています。
しかしながら
時間の有効活用に対する障害を私たち自らが
生み出してしまっている可能性があるという
ことを理解しておくべきです。
今回の紹介記事では
あったらいい病による時間の搾取
について説明がされています。
あったらいい病というのは
「必須ではないけど念のため〇〇しておく」
という病であり会社や企業に属していると
直面することがあります。
経験を積むため・知識を得るためなどの
理由から本来は出なくてもいい会議への参加
や作成しなくてもいい資料の作成をする
というのは一見すると将来的に意味のある
ことをしているように思ってしまいますが
そうではありません。
以前の社会であれば上記のようなことは
意味があったのかもしれませんが時代は
変わり時間の有効活用が重視されるように
なりました。
そのような時代には「あったらいい」という
認識で時間を消費することは決して意味の
あることだとは言えません。
むしろ限られた時間の中で成果を出すこと
を前提にして行動することが将来的にも
意味を見出すことができるようになって
います。
消費する時間とそこから得られる成果の
バランスを考えて十分な成果がないと
分かっているならば時間の使い方を再考
した方が良いというわけです。
あったらいい病に罹っていると漠然とした
心配があり時間を浪費してしまうので
自分や周囲がこの病にかかっているという
場合はこれからやる行動に対して時間と
成果のバランスを考えてみてバランスが
悪ければその行動を取りやめるということを
考えてみるべきです。
紹介記事ではあったらいい病に上司が罹って
しまって部下の時間をムダに搾取してしまう
という状況が描かれていますがこのような
状況に自分自身がならないように気をつけ
なければならないと改めて認識しました。
今回のテーマは
「使う時間と得られる成果のバランス
を考える」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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