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JALマニアの空港制覇物語(3回目):関東甲信越

3回目は関東・甲信越ブロックの紹介です。関東・甲信越ブロックには4空港があります。タイトル画像の赤丸ですが羽田が欠けちゃいました

【1】空港利用のデータ

関東・甲信越エリアの4空港の利用した順番は次の通りです。
羽田⇒成田⇒小松⇒新潟
しかし羽田は経営統合前のJAS便でJALグループでは成田が最初になります

【2】利用した空港の紹介

(1)成田空港

最初に利用したのは1986年12月28日でこの時はカナダへのスキー旅行でした。JAL便で利用したのは1990年3月16日の香港への旅でした。その他にも離着陸で利用していますが国際線だけで国内線は利用した事はありません。まずは成田空港の基本データです

成田空港の基本データ

成田空港は開業までに色々あり最初は国際線=成田、国内線=羽田のすみ分けでしたが羽田の国際線が開始以降はLCCの国内線の利用がおおくなっています。滑走路は国際空港にふさわしい4000mと2500mの2本で新しく滑走路を造る計画があります。
次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています

羽田への便からの空撮
成田空港の展望デッキ
展望デッキにはこういうパネルもある

(2)羽田空港

最初に利用したのは1981年2月10に北海道へのスキー旅行に利用しましたが経営統合前のJAS便でJALグループ便で利用したのは1996年8月11日で、この時も海外旅行で関空乗り継ぎのために羽田から利用しました。住んでいるのが首都圏なので利用回数も多く離陸/着陸共に200回以上となっています。次の表は羽田空港の基本データです

羽田空港の基本データ

滑走路は4本であり日本一の発着回数です。羽田空港は通称で正式には東京国際空港です。
次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています

第三ターミナルが出来る前
第三ターミナル工事中
第三ターミナル完成後
D滑走路への連絡橋の上から
羽田空港の全景
第一ターミナルには神社がある

最後に羽田空港に着陸した時の動画を紹介します

(3)小松空港

最初に利用したのは2017年04月28日でこの時はGW休暇に能登半島を巡る旅の時でした。次の表は小松空港の基本データです

小松空港の基本データ

正式には小松飛行場で自衛隊との共用空港で通称が小松空港になります。金沢から西の小松市に位置しています。滑走路は1本で長さは2700mとです。
次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています

空港ターミナル
案内板は液晶
展望デッキから山は綺麗(向こうは自衛隊)
福井も近いので恐竜がいる(近づくと動く)
恐竜博士もいる
搭乗口の表示も液晶

次に小松空港に着陸した時の動画を紹介します

最後に小松空港を離陸した時の動画を紹介します

(4)新潟空港

最初に利用したのは2023年05月09日と新しく空港の乗りつぶしが目的の旅でした。羽田からの便はなく、羽田→新千歳→新潟→新千歳→羽田と関東から新潟は新幹線を使うのが普通ですが大回りですね。次の表は新潟空港の基本データです

新潟空港の基本データ

滑走路は2本ありますが片方は1314mと短く飛行機はほぼ2000mの方を使います。小さな空港ですが国管理なのは海上保安庁や航空自衛隊も使用するからです。
次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています

空子ターミナルは大きい
案内板は液晶式
なんと、展望デッキは有料
展望デッキから(トキエアーを見る事が出来る)
搭乗口も液晶

最後に新潟空港に着陸した時の動画を紹介します


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