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テスト的に人生を語る

こんにちは。
今回はテスト的に投稿をしたいと思います。
もし良ければお付き合いいただけると幸いです。

好きな物を素直に「好き」と思い、
それに近づく為にいろんな方法を探り、手に入れようとする。
しかし、いくら好きでも自分に合わなければすぐに他の「好き」を探す。

要するに「時間」を重視する考えから来るものである。
時間というものは有限。
限られた時間で何ができるか。
どれだけ切り替えて考える事ができるか。

人生は無駄が多い。
だからこそ、常に無駄を削るよう努め無ければならない。
これは散々時間を食い潰してしまった結果から出た考えなのだろう。
若い頃の一年は今では週間程度の体感である。
「また明日」「また来週」
気がつけば10年も20年も経っていた。

急いては事を仕損じるという言葉ももちろん理解している。
だから焦る事は無い。
無理をして痩せ我慢もしていろんな失敗もして来た。
だからもう無理もしない。

若者は常に全力で空回りして遠回りもして、いろんな失敗をした方がいいのかもしれない。
そこに無駄は無い。

ある程度年齢を重ね、力加減を覚えたら自分を知り、自分らしい道を自分のペースで進む。

そういう旅路の変更をすべきタイミングはどこかであるのかもしれない。

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