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次女に弱視の疑惑が出てきました…

少し前に「アレルギー性の結膜炎」と診断され、目薬を服用していた次女(3歳)。昨日改めて眼科にかかってきたのですが、そこで「もしかしたら3歳児検診で引っかかるかも…」と言われて帰ってきました。

ちょっと衝撃があったのと、個人的な忘備録として、発覚した経緯とこれから動くことを記しておきます。

いわゆる低体重児として生まれてきた次女

次女は2018年11月生まれの3歳6ヶ月。私が新卒で塾講師をしていたころに生まれました。

少し予定日より早く生まれてきた関係で2,500gを下回る、定義上「低体重児」で私たちのもとにやってきます。

引用:SmallBaby

保育器に入ったこと、黄疸で入院が長かったことを除けば元気な女の子。少し早く生まれてきたものの、元気に育ってくれることを祈っていました。

ただ、思い返せば次女は未熟児でもあったのではないかと思わせるシーンもちらほらありました。具体的にはぜんそくの発作です。

結局、1歳になるまでに4回の入退院を繰り返した次女。長女には別に「先天性心室中隔欠損症」があったため、長女にばかり目が言っていた我々夫婦は次女の健康に関しては正直ノーマークでした。それゆえに衝撃が大きかったのも事実です。

とにもかくにも、次女は低体重児かつ未熟児だったのではないかと、いまにして思えば思い当たる節がありました。

未熟児の定義

世の中細かいもので、低体重児と未熟児は違うものであることが定義されています。低体重に関しては先の引用のとおりですが、低体重児=未熟児ではないそうです。

ただ、低体重児と未熟児の関係性に関しては、いくつもの学術論文が発表されています(内容は難しくて理解しきれないものの、関係性があることはわかった)。

要するに生まれてきたときに身体機能の一部が不完全なまま生まれてきた子どもを未熟児と呼ぶそうです。私自身が健康優良児だったこともあって、それほど気にしたことがなかったのが事実でした。

コロナで遅れた3歳児検診

次女の話に戻ります。

実は昨年の間に行われる予定であった3歳児検診が、オミクロン株の流行真っただ中だったこともあって延期されていました。我が家にも「本当にすみません」と保健所(?)から電話があったことを覚えています。

結果的に今月中に受けられることが決まったものの、その前に弱視疑惑が発覚。一般的な弱視発覚よりも少し遅れて見つかってしまったわけです。

妻と話していて気が付いたのですが、次女の目が悪いのかも…という雰囲気は何となく表れていました。

絵本をめちゃくちゃ近くに引き寄せてみたり、テレビを近くで見ようとしたり…。とにかく長女が3歳のときには見られなかったアクションがいくつか見られたことを思い出しました。

その時に病院を受診しておけばよかったなぁ。後悔先に立たず、です。

これからの動き

医師曰く、弱視か近視と言われたと妻。両目で0.8程度しか見えていないことがわかり、3歳児検診後に眼科を再受診することになりました。

で、もし弱視や近視であった場合、メガネを作らなければなりません。私の住む市では、弱視の子どもに必要な矯正メガネ購入に補助金が使えるそうで、それを利用してメガネを作ることになりそうです。

近視だった場合は使えないそうですが、医師の診断を待たなければならないことは間違いありません。とりあえずは次の病院まで、何ができるか考えておこうと思います。

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