怪しい仕事の人に出会いました
積極的に「人に会え」と言っている私。仕事をお願いしているライターさんにもメンバーシップでも、理論付きで語ることが多々あります。
私自身は人に会わないと仕事にならないため、積極的に人の集まるところに行くようにしています(オンラインがほとんどですが……)。
んで、なかには失礼ですが「怪しい」と感じるお仕事をされている人もいまして、つい先日「お?」と思う方とお話しました。
まあ詳細は割愛します。訴えられても困りますので……。
が、趣旨がどうあれ「下手したら犯罪の片棒を担がされそう」と思った次第です。
薦められたわけではないので特に何かあったわけではありません。しかし、まあよくそんなこと思いつくなぁ……と感じたのは事実です。
つい最近、海外の仮想通貨取引所が大型破綻しましたしね、このへんは慎重に。
で、本当はメンバーシップで書こうかと思ったのですが、注意喚起も兼ねてこちらで書くことにしました。
体感ですが不労所得型のビジネスをされている方に「それ大丈夫?」的な印象を受けることが多いです。
例えば(相手は言いませんが)場所貸しや名義貸しですね。
ほんで話を深く聞いてると「マルチじゃね?」とか感じる機会も増えまして、そんなのに巻き込まれるのもお断りですので感度を高くするようにしました。
一見するとめちゃくちゃ甘いビジネスなんですよ、特に我々のような労働生産型の場合。
手を動かすことの重要性と必然性を知っているのでそれプラスアルファの何かを持つってのは確かにありがたい話です。
ただ……あまりにうまいことできすぎていることに気が付けるかどうかがカギではないかと。
あと、これは難しいのですが「将来ヤバイフラグは立ってないか」を見つめるのも大事だと思います。
今はウハウハで儲かっている業界も、ある日突然崩壊することだってあります。
私はバブルを知りませんが、まさにあれかと……。
そんなこと言ったら自分の仕事もそうなんですが、少なくとも人のビジネス、周囲がやっているビジネスに乗っかろうと思うのであれば少し調べたほうがいいでしょうね。
ビジネスじゃないですけど、クラブハウスというSNSがどうなったか皆さんお忘れですか?
まあ、そういうことだと思います。
ということで、人にはガンガン会ってほしいんですが、感度は高く持ってね?というお話です。
騙されて泣いても何にも残りません。その前にお断りできる判断基準を作りましょう。
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