インドネシア人の友人と10年ぶりに再会した話
昔、学生寮で生活していた関係で、留学したベトナム以外にも友人がちょくちょくいます。
その寮を卒業してもう数年が経つのですが、当時一緒に暮らしていたインドネシアの友人が仕事の都合で関西にやってくるということで、会いに行ってきました。
彼が1年だけの留学であったため、生活していた期間は短かったものの、顔を合わせるや否や「おお~久しぶりやん!」と関西弁でお出迎え。
当時の学生寮でも関西弁を使いこなしていた彼がそこにはいました。
居酒屋で団らんとしていたわけなのですが、お互いいい年なので話は仕事のことに。
今回彼は出張で来たそうなのですが、なんと社長になっていたのですから驚き。
現地で日本語学校を作り経営しているそうです。
実際に彼がデザインしたという日本語学校の写真や動画を見せてもらいましたが、とてもきれいなうえに随所に日本文化を取り入れた素敵なものでした。
一方の私も文章書いてるといい、記事を見せて「読める?」とか、ちょっと意地の悪いことも。
まあ問題なく読めたんですけどね(笑)
んで、ほかにも彼に会いたくて集まったメンバーがちらほら。
すべて私より後輩でしたが、みんなそれぞれやりたいことをやっている感じでした。
中にはフリーランスのデザイナーになった子もいてビックリ。
私がライターをやっていると言ったら即名刺交換になりました(笑)
とまあ、そんな感じで面白い時間を過ごした昨夜。
10年ぶりの再会にも関わらず、そんな時間が関係ないかのような2時間を過ごさせていただきました。
人の縁ってのは、再会でも作れるもんなのだなぁと感じた次第です。
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