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自分史上最大のプロジェクトを終わらせました
昨日の午前11時半過ぎ、半年かけてかかわっていたプロジェクトが終わりました。
お仕事のご用命を受けてから、取材や出張やなんだかんだしていたら年が明けておりましたが、無事お客様に納品を完了させました。
昨日は自宅ではない別の場所で仕事していたのですが、思わず「っしゃあ!終わった!」と叫んで、一緒にいた方に笑われる始末。
ですが普段、どれだけ長くても1ヶ月以内で納品していた私にとっては、今回は超ビッグなプロジェクトだったんです。
まあまだちょこちょこと手直しはあると思うので、そのあたりは少しずつ調整できればと思っています。
私は隔週で、とある方からマーケティングの一種を学んでいます。
そのコンサルさんは、私と同じくズバッとモノ言うタイプで、コンサル中の会話も結構過激な時があるんです(笑)
そんな中で話していたことに「ゼロイチは難しいけど達成したら以外に達成感はない」というのがありました。
要するに挑戦する前には「これできるかな?」と思っていても、いざ達成してしまうと「あ、こんなもん?」と感じてしまうという意味です。
確かに1回なにか大きなことをやり遂げると、次はそんなに苦労せず、また抵抗なくできる場合が多いと思います。
仕事のひと段落から一夜明けて感じるのは、多分こういう仕事はまた受けるだろうな、次はもっと早くできるだろうなという感情です。
要するに「次は大丈夫」になっています。思いのほか達成感は残っていません。
この記事で伝えたことと同じことをおっしゃっていたんです。
私は今回、新しい壁を突破した、ということで……。そういうことなんだな、と思います。
チャレンジってものは、いつなんどきにやってくるかわかりません。
そしてそのチャレンジをタイミングよく挑戦できるかどうかも不透明です。
ですが個人的には、自分がひと皮剥けたいのであれば受けちゃっていいと思います。
次いつやってくるかわからないものを見逃すのはもったいないと思っているからです。
もちろん、あまり無責任なことは言えませんので必ずやりましょう、とはいいませんが……。
そのチャレンジをクリアすれば、新しい基準ができますよ、ホヤホヤの実体験です(笑)
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