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2020年版 動画最新トレンド

こんにちは。
慈優株式会社の井上裕太です。
僕と会社については下記にて詳細を記載しています。
よかったら合わせてご覧ください↓


近年、様々な業種で動画が幅広く活用されています。
動画と言っても、様々な種類があります。

実写はもちろんアニメーションや
CGといった表現の仕方も様々なになってきました。
そんな動画にも実はトレンドがあります。

そこで、今回の記事では、この3つに絞って紹介していきます。

拡大する動画の背景

動画広告市場はスマートフォンの普及に伴い
YouTubeやソーシャルメディアにて動画コンテンツを
手軽に視聴できるようになり、企業が動画広告を利用するのが
当たり前になってきました。

今後もスマートフォン市場の伸びが
大きくなることは簡単に予想できます。

動画広告を制作する際には、スマホユーザーの
行動心理も考慮しなければなりません。

そして、さらに4Gから5Gに変わることにより
今以上に動画の読み込み時間が高速になるため
ユーザー側の動画視聴はさらに増加していくでしょう。

高速になることでライブ中継などもスムーズになり
スポーツ観戦も動画で見るユーザが増えていきそうですね。

Youtubeユーザーの推移

YouTubeユーザーは年々増加傾向にあります。

毎月20億人以上のユーザーがYouTubeを利用し
1日あたりの動画視聴時間は10億時間を超え
視聴回数は数十億回に上っています。
さらに、スマートフォンでの再生時間は
総再生時間の70パーセントを占めています。
(YouTube公式サイトより)

このことから、広告は利用者の
多いメディアに出稿されやすいので
YouTube広告の利用は
さらに増加していくと予想されます。

2020年動画トレンド

・ライブコマース
オンライン上で動画や音声をリアルタイムに発信するライブ配信に
オンライン販売を組み合わせて行うライブコマースがあります。
実演販売のオンラインバージョンといったイメージです。
ユーザーの質問にリアルに返答できることで
親近感・一体感などが売りになっており
「体験」を提供することができます。
YouTubeだけでなくSNSなどでも利用可能となっています。

・縦型動画
スマートフォンを縦にした状態でも視聴しやすい動画のことです。
尺の短い動画を再生する際に向いています。
(TikTokやインスタグラムのリールなど)
何かの片手間に見れるので横型動画よりも
簡単に手軽に見ることができます。
特に20代のユーザーは縦型で
動画を視聴することが多くなっています。
横型動画はじっくり見るような長時間の動画や
画面いっぱいのパノラマ動画などに向いています。

まとめ

最新の動画のトレンドや
その背景についてお伝えしてきました。
動画市場が拡大していく中、ライバルに差をつけ
勝ち残っていくためには、トレンドだけでなく
時代背景や推移などをもとに進めていく必要があります。
簡単に手軽に伝えられる時代だからこそ必要に
なるのかもしれません。

本記事を参考に動画活用にお役立てください。

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