あらゆる企業がAIで幸せになれる未来を作りたい
こんにちは。この度noteを始めることにしました。これから、AI*デジタルマーケティングに関する情報を発信していきたいと思います。みなさまとともに学び、成長していける場になればと願っています。
自己紹介:16年のウェブ業界キャリア
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。私はウェブ業界で16年のキャリアを積んできました。現在は都内のデジタルマーケティング会社に勤務し、主にデジタルマーケティングの戦略策定、ウェブサイトのプランニング・ディレクション、そしてプロジェクトマネジメントなどを担当しています。
noteを始めた理由:AI*デジタルマーケティングの可能性を広げる
新たな挑戦:副業としてのnote
このnoteを立ち上げたのには、明確な目的があります。それは、AIとデジタルマーケティングを融合させた新しい副業を始めるためです。私が掲げるテーマは「AI*デジタルマーケティング」。このテーマのもと、中小企業や起業した方々がAIを効果的に活用し、デジタルマーケティングで成果を上げていくためのノウハウを発信していきたいと考えています。
具体的には以下のような内容を提供していく予定です:
AIツールの使い方や活用法
効果的なプロンプトの販売
デジタルマーケティングにおけるAI導入コンサルティング支援
AIを活用したウェブサイト制作支援
なぜAI*デジタルマーケティングなのか
私がこのテーマを選んだ背景には、現在の仕事と個人的な経験が大きく影響しています。
普段の仕事では、大手ナショナルクライアントを相手に活動しています。一方で、昨年は個人的な活動として知り合いの中小企業のサイト制作支援を行う機会がありました。そこで痛感したのが、中小企業のデジタルリテラシーの低さと、デジタルマーケティング予算の少なさです。要するに中小企業ではあまりにもデジタルマーケティングの重要視されていないのだなと感じました。
例えば、ランディングページ(LP)1つを作る場合を考えてみましょう。大手企業では150〜200万円程度の予算が組まれますが、中小企業の場合は30〜50万円程度。この金額の差は大きいです。しかし、最終的にアウトプットの質に変わりはありません。
デジタルマーケティングは専門性が高く、そして難しく、成果が出るまでに時間もかかります。そのため、中小企業が大きな予算を割けないのも無理はありません。特に起業したばかりでウェブサイトの制作にお金をかけていたら、キャッシュフローが悪化します。
一方制作会社も、仕事を取るために必然的にやすい料金でサイトを制作したり、広告を回したりしなければなりません。そのしわ寄せが、制作会社の給与や労働環境にも影響を及ぼしていると思います。安価な案件を数多くこなさなければなりませんから、結果として裁量労働の元、深夜まで働くような状況が生まれてしまうのです。
私自身も、かつて小さな制作会社で働いていた際に、このようなブラックな勤務を経験しました。
この働き方が続けば、デジタル業界全体が衰退してしまいますし、。実際に、日本はデジタル後進国に成り下がってしまっています。
AIが切り開く新たな可能性
この状況を打開するカギとなるのが、AIです。デジタルマーケティングに十分な予算をかけられない企業側と、安価でも何とか受注して制作している制作会社の両者が、ともに幸せになれるツールがAIだと考えてます。いや、これまでの16年の業界経験で「確信」してます。
そこで、AI*デジタルマーケティングをテーマに、活用方法の発信、コンサルティング、導入支援などを行うことで、この問題を少しでも解決したいと考えています。
具体的な取り組み
では、具体的な取り組みについてお話します。
中小企業向けAI活用デジタルマーケティング支援
ウェブ戦略の立案
AIを活用したサイト制作
AIによるコラムのライティング
AI支援による広告クリエイティブの考案
制作者向けノウハウの発信
中小企業を支援する中で培ったAI活用のノウハウを制作者向けに発信していきます。デジタルリテラシーのある方であれば、制作会社に限らず、自社の事業に応用できる可能性もあるでしょう。
このような形で、企業側と制作者側の両者にとって役立つ存在になりたいと考えています。
最後に:noteでの取り組みについて
このnoteでは、副業で培ったノウハウだけでなく、日々AIやデジタル業界に身を置いて感じたことなども綴っていくつもりです。正直なところ、文章を書くのも継続するのも得意ではないので、どこまで続けられるかわかりません。しかし、コツコツと積み上げていきたいと思っています。
もし興味を持っていただけたら、フォローしていただけると嬉しいです。一緒にAI*デジタルマーケティングの可能性を探っていきましょう。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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