ギリシャ レスボス島 ②
( 旅メモ)
EressosのOSHO Afroz 瞑想センターから車ちで20分くらいの隣村タバリにランチへ行く
ここはSkalaと違いのんびりした雰囲気
レスボス島に移動して初めてギリシャの島でホリデーという気分を味わった
タバリはフレッシュな魚料理を味わえる
値段もEressosに比べると安い
海の色も更に透明
Cacao ceremony のWish の後何かが開き表現したところ撃沈 (泣)
その数日後のランチ後に急に足に蕁麻疹がでた。
その後赤い発疹が現れ、最初はダニかクモか何かの虫に刺されたと思った。
夕方には両膝から下にたくさんの真っ赤なぶつぶつが現れて、日毎に身体の上に上がってきて、3日後には顔と背中を除いて身体中に赤黒い発疹が出た。
薬局に行ったらアレルギーだというが何のアレルギーかわからない。
友達がHealyという機械でスキャンしてくれたら毎日Skin Program が必要と出てその周波数を送ってくれた。
みんな色々なツールを持ってるな〜
瞑想中も痒くて痒くて大変だった。
何故にこんな事に。。
そんな中とうとう旅立ちの日の前日、スマホのSIMカードが機能しなくなってインターネット無しのまま移動する日が始まった。
レスボス島のEressos のSkala からバスに乗り3時間でボート乗り場のMitlineに到着。
あぁ!この風景!8年前に早朝暗い中カバラから10時間くらいボートで移動して疲れと眠さでぼんやり見た風景はここだった。
Mitlineのボート乗り場の近くのホテルで一泊し翌朝7時にボートに乗り3時間、ヒオス島へ移動。
その2日後に再びボートでトルコのチェシメに移動予定。
Mitlineの一歩中に入った通りはトルコの香りが感じられた。
レスボス島はほぼトルコよりだから、西側の島とはやはり雰囲気がどこかトルコ寄り。
それにしても、この時代にインターネット無しでギリシャ語もトルコ語もわからないまま初めてのところへ国をまたいで移動するのはプチパニック。
何せ英語の発音が通じにくい。
トルコはそんな英語も関係ないくらいトルコ語。
レスボス島のEresspsのVillageに家を持ちStudioに招待してくれた友達ありがとう。本当にお世話になりました。
毎日一緒に夕飯作って話して、おやすみーと言ってそれぞれの部屋に解散して、おはよーと言ってテラスに集合して朝ごはんを食べて、瞑想センターに出かける。
このご招待がなければAfrozに戻る事はまだなかっただろうな。
そして出発前日に到着したばかりのInternational familyの1人とのお茶タイムは久しぶりに肩の力が抜けた1時間だった。
一人海外旅というのはどこかで気張ってるんだよね。
友達の助け無しではアフロスに辿り着くのは簡単ではないと感じた今回の再訪。
写真はEressos からMitlineに向かう朝7時のバスから見た風景と途中出会った羊達。
この子達のベルが毎日のEvening Meeting後に遠くから微かにフォロンフォロン聞こえてくるのも大好きな時間。
意図せぬ8年前のリバースのような旅はつづく。
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