中日新聞に掲載して頂きました
2021年10月19日 中日新聞朝刊に松坂屋410周年 アートセッションの模様が取り上げられ、invisible flowerのアート作品も掲載して頂きました。
一緒にオルガン広場の展示ブースを飾っている有松絞の安保成子さん、瀬戸焼作家の深田涼さん、そして、今回このありがたい舞台を用意してくださったプロデューサーの野中さつきさん。
このメンバーと同じ場所に名前を連ねられることがとても嬉しく、たくさんの方からコメントも頂き本当に感極まっております。
全長6.2m、高さ4.8mの大型のフレームも松坂屋さんの方でご用意くださり、今回初めて長さ3.2mの大型の作品作りにチャレンジしました。
これまで作ってきた商品としての「花和紙」とはまた違う、「作品」としての花和紙。より自由に、新しい表現にも挑戦しています。
制作に携わってくださった工房の職人さん、そして、廃棄の花を提供してくださっている福花園さま。いつも本当にありがとうございます!!
今はまだほんの少しずつですが、この活動を重ねていくことで
一輪でも多くの花を人の手に、心に届けられたら嬉しいです。
作品は松坂屋南館 オルガン広場で26日まで展示されています。
館内いたるところに、総勢30名の作家さんの魅力たっぷりな作品が展示されています。お買い物しながら気楽にアートを感じられる、他では体感できない企画となっています。
まだ1週間ありますので、ぜひお立ち寄りください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?