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2023.12.26 公募時代についての大反省会(いまさら)

来年、母校(小学校)で4〜6年生を対象に講演会をらやらせてもらえることになっている。講演会を企画してくれた恩師は、わたしが作家になるまでの道のりを話してほしいそうだ。ふむふむ、となると作家になるまでの道のり、つまるところ公募歴をまとめる必要があるな。

というわけで、公募歴をまとめる作業をした。わたしは商業誌掲載をきっかけに作家を目指しはじめ本格的に公募勢になるという、ちょっとイレギュラーな経歴の持ち主だったりする。ガチ公募勢になったのは19歳、デビューが内定したのが25歳。その6年ほどで、どうも最低でも25回は賞に応募しているらしい。

なぜデビューまでにこんなにも応募する必要があったのか、あまりにもコスパが悪すぎるぞ。と思ったんだが、この原因らわたしがまったく反省と分析をしないという点につきる。以降、ただの大反省会です。

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