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2023.12.19 ネーミング裏話

書く小説の登場人物の名前が、だんだんと適当になっている。

10代の頃はガチ厨二病だったのでネーミングはそりゃあ凝ったのだが、今は設定的に必要とかでないかぎり、思考時間2秒。脳の容量は名前より展開に使いたい。

同人誌に寄稿する予定があり、短編をぼちぼち書きはじめたのだが、登場人物の名前が適当すぎて自分で笑ってしまった本日であった。

2023年末現在、これまでわたしが(実石沙枝子として)発表した小説は『きみが忘れた世界のおわり』と短編の『花が咲くまで』『メアリは帰りを待っている』の3作だが、これらの登場人物の名前もだいぶ適当だ。日記に書くほどのネタがないので、ネーミング裏話をしてみる。

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