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2023.10.23 デビュー作を読み返す

あと少しで作家デビュー1周年だ、めでたいぞ!

そんなわけで、我が単行本デビュー作『きみが忘れた世界のおわり』をはじめて読み返している。

わけあって幻のデビュー作(ある意味ガチのデビュー作)なるものもあるのだが、そっちは恐怖で読み返すことができない。デビュー作云々ではなくだいぶ昔の原稿なので恐ろしいのだ。が、単行本デビュー作はいけるだろ、と思っていた。過去形。そう、過去形である。

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