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2024.05.27 気持ち以外なにも伝わらない
メールを書くのが苦手だと書いたが、最近は少しばかり上達したのか(それともスマートな内容のメールを送信することをあきらめたのか)、いくらかマシになってスムーズに作成できるよつなってきた。
とはいえ、唐突に何かをどうぞよろしく申し上げることには変わりない。みなさん、何が何だかよくわかりませんが、とりあえず実石沙枝子をどうぞよろしくお願い申し上げます、の精神である。
メールというのは、社会人として常識的な礼儀と思いやりがあれば、あとはフリースタイルだ。暴論かな。だとしても、そうとでも思わないとメール1通に1時間半かかる。
さて、新人作家が送りがちなメールには、とても難易度が高いものがある。担当編集さんの様子(と進捗)がどんなか尋ねるメールだ。
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