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〈2022年〉40代のデザイナーが最近ヘビロテしている推しの年下Jアーティスト3選+α

最近出会った若い日本人アーティストをめっぽうお気に召している。
藤井風さんやVaundyさんなどの天才たちの後、『どなたかいらっしゃいませんか?』とキャビンアテンダントばりに探していた。

するとたまたま聴いたラジオが教えてくれた。
この全くこれまで接点がなかった砂漠の中に、いたんだね。
やばい花たちが。

きっと若い人たちは、『知ってるし』という顔をされるでしょうから、是非とも同じ世代の人たちに共有したいと思いました。それでは聴いてください。

優河

「ゆうが」さんというらしい。最近、TBS金曜ドラマ「妻、小学生になる。」(元ネタは漫画)でドッと湧いたらしいので、知っている人もおられるかと思うのですが、私は全く知らなくて。
何で知ったかというと、ラジオであった。ゲス極の絵音さんのラジオ番組「約30分我慢してくれませんか」で推しに推されていたのだった。

一言で言うと『透明感』。まるで讃美歌みたい。


Kiki vivi lily

キキビビリリーと読むらしい。躓きそうになるので、MC殺しなネーミングである。とご本人も言っていた。

こちらを知ったのは、NHKのラジオ「ミュージックライン」。MCの南波志帆さんが最新J-POPを紹介してくれる。

一言で言うなら、めっちゃPOP。癖があるのに、ずっと聴いてられる

キキビビさんが会話している貴重な音声が↓で聴ける(※ギリギリ本日(1/15 PM11時まで)聴ける。)


春野

(はるの)さんと読む。潔い作家名だ。苗字だろうか。高校生が教室で呼び合っているみたいだ。しかしとにかく、良い。
サウンドが心地よい。そして軽やか。ここに紹介する人の中では唯一の男性だけど、なんというか女性っぽさがある。

一言で言うなら、静かだけど踊りたくならNEWソウルジャジー

元々は、楽曲屋だったようだが、自分の声をのせてみたら、周りの反響が良かったから。みたいなことを言っていた。こちらも知ったのは、ミュージックライン。

その辺の事を喋っている回があるので、聴いてみて↓


yama

(やま)さんと読むらしい。何で知ったかと言うと、上で紹介した「春野」さんがフューチャリングしていて。でもなんか聴いたことある声だなと思って。そして、顔出ししていなくて有名らしいですね。でもライブできるんですよね。良い時代です。

一言で言うと、紅白出そう。すごくブランディングがうまい


自分的まとめ

昨今の音楽シーンは、すごくすごく多彩になってきたなと思うの。
そして、やっぱり、間違いなく、僕が好きな部分ってのは「声」。
声って、唯一の存在だから、とても惹かれるものがある。
その次に大事なのが、静かに聴けること。これはきっと仕事しながら聴いてるので。ちょうど良さを求めているのだと思います。
また、見つけたら、付け加えていこうと思います。
(そして、個人的には #dongurifm に推したい)

うちの猫のオヤツが豪華になります